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イビルアイ・アサシン イビルアイ・アサシン ユニット-ゴルゴン 使用コスト:黒1無3 移動コスト:黒1無1 パワー:2000 スマッシュ:1 クイック 即死レベル5(このカードが使用コスト5以下のユニットにバトルでダメージを与えた時、そのバトル終了時に、そのユニットを持ち主の墓地に置く。) 魔獣の群れに対抗するために、ラインハルトはゴルゴン族を招集した。味方より多く敵を倒してくれることを祈りながら。 黒の即死持ちユニット。 同能力を持つユニットの低コスト版にイビルアイ・シャーマン、高コスト版にイビルアイ・プリズナーがある。 バトル・ダメージ?の応酬が解決された時に、このカードが「スクエアからスクエア」以外のゾーン移動をしていた場合、能力は誘発しない。 収録セット ファースト・センチュリー ベーシックパック(052/200 アンコモン) イラストレーター 槻城ゆう子?
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仮面アサシン 暗部姉によって壊滅させられた、暗部の生き残り。 本名は不明。コードネームは「ネイムレス」らしい。 まるで道化師のような格好をしている。 暗部姉の手により、顔を半分焼かれたため、顔半分を覆い隠す仮面を着けている。 体も生身の部分は少ないらしく、半分以上は機械で補っているとか。 暗殺者としての腕はいいはずなのだが、殺しを楽しみすぎたり、感情のコントロールが下手だったりするらしく、 暗部姉からは「二流以下」と厳しい評価を受けているらしい。 普段はおどけた道化な口調だが、過去に触れられたりしてキレるとマジな口調になってまくし立てるんだとか。 彼の人生は「揺り篭から墓場まで鬱」という表現をよくされる。 過去も現在も鬱展開のオンパレード。 第二部では帝国に所属。 宰相の秘密に近づいたレイピア・エストック姉妹を惨殺したり、女将軍を単身で追い詰めたりする。 物語の終盤に宰相の手によって暴走させられ、レジスタンスの面々やショタ・ツンデレ・クローンショタなどを相手に激戦を繰り広げる。 その最期については諸説が出ている。 ショタの活人剣によって更生するものや、暗部姉の手によって殺されたり、ミニアサシンとしてマスコット的な立場になるとも言われている。 場合によっては第三部でも登場。 ラスボス前の前座として登場したり、ショタに協力してくれたりする展開もあるらしい。
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東京都豊島区池袋、池袋駅の周辺。 副都心のひとつに数えられるこの地区は常に人でごった返している。 平日でも休日でも。昼といわず夜といわず。朝も昼も夜も関係なく。 道を埋めつくすほど溢れかえる人、人、人の群れ。 遊びに行くため。仕事を務めるため。 そこを目的地にしている者。ただ通り過ぎていく者。 職業も理由も様々な人がこの一地区に集まって、擦れ違っては消えて行く。 誰も隣り合う他人に関心などない。生半可な奇抜さや個性では人の波は止められない。 大多数の変わり映えのない普通の人同様に、その少女もまた、孤立することなく流れの一部に溶け込んでいた。 少女は、普通の人だった。 変哲のない学校に通う高校生であり、級友とも仲が良いありふれた関係。 整った顔立ちで同年代よりも幾分大人びた雰囲気を持ち、思わず異性が見惚れる艶めかしさを見せることがあるが、 それも人並み外れたというわけでもない、普通の範疇に入る美貌の少女だった。 未成年ながらステージに立ち、煌びやかな衣装を身に纏い、歌と踊りで観衆を魅了する、 テレビで顔を見せる機会も少なくない人気を博するようになった、アイドルという職業であっても、 正しい社会の一部として受け入れられてる、普通のアイドルだった。 手品などではない本物の魔術を身に着けてるわけでもなく。 公にできない裏の顔を隠してるわけでもなく。 現実を覆したいと狂おしいほどに叫ぶ渇望を抱えているわけでもない。 速水奏という人間は、いたって普通の少女であるのだ。 ―――たとえこの東京に呼び出された、サーヴァントを召喚したマスターという立場だとしても。 ◇ ◆ ◇ 「――――――はぁ」 自宅に帰り、自分の部屋の椅子に座ったところで深い息をする。 胸の奥に溜まった澱を吐き出すような、深い息。 ただ歩いただけだ。いつも通りの道を。 外に出て、学校に行って、帰って来ただけ。 途中池袋に寄り道をしたが、それだって日課になるほど行き慣れた場所だ。緊張する理由もないはずだ。 「――――――」 そうだ。緊張ではない。これは緊張していたのではない。 誰かが襲ってくるかもしれないと、知らず神経が張り詰めるほど日常に恐怖を抱いていたということ。 学生なら一度くらいは妄想したこともあるかもしれない笑い事。ただ今回はまったく笑えない。 隠しようのない事実として。いずれ起こるだろう未来として。 想像してしまえば笑えるはずもない。恐怖が拭えるはずもない。 独りきりでいる部屋は監獄に入っている気分にさせる。 一番安全と思っていた場所が浸食される。心の依り所を失うのは恐ろしい。 「ねえ。いつまで隠れているの?」 だから、声をかける。 「二人きりでいる時くらいは顔を見せてって、そう言ったでしょ?」 奏しかいない部屋で。何もない虚空に向けて、喋る。 これが安心を求めて空想に同居人を生み出したのならば、哀れと受け取れるだろう。 しかしそうはならない。自己の意思でなくとも奏はマスターであり、そこには必ず付き従う者がいる。 その声に応えるように。 すう、と。 影が映った。 細く長いポールを映したような人影。 しかしこの部屋には影と同じ形をした実像はない。 人から切り取られた影だけが、物質的な重さを持って生まれたと錯覚させる。 そう錯覚。その英霊の性質。存在の在り方が影そのものであるために起きた錯覚。 現れた実体は確かに肉のある人の姿だ。外面は、人の姿をしている。 それは、年若い娘の姿をしていた――― 瑞々しく、しなやかな女の体だった。 年の頃は十代の後半か。目の前にいる奏とそう変わるまい。 褐色の肌にぴったりと張り付いた黒衣は均整の取れたプロポーションをありありと見せており、意図的なまでに女らしさに満ちていた。 異性ならずとも目を引かれるであろう肢体。事実女性の奏の体はその女を見るたび潤とした熱を感じていた。 アイドルとしての視点で見ても十分なまでに魅力がある。自分のプロデューサーが見たら即座に名刺を渡しスカウトするだろうな、と、別のところで感想を抱いた。 しかし一点、女には特異な部分があった。 それが女の雰囲気を損ねないのもまたひとつの奇妙だが、やはり目に留まるには違いない。 髑髏の、面だ。 女の貌の目元から鼻、人を最も印象付けるパーツのある箇所に、髑髏の上顎を模した仮面が貼り付いていた。 個人の特徴―――パーソナリティをごっそりと抉られたが如き、玲瓏の能面だった。 「それも、外して……ね」 奏は指示する。 女は従い、面に手をかけ、外した。 露わになった貌は、変哲のない人の表情(もの)だった。 あどけなく、整った少女のもの。可愛らしく、綺麗だがやはりそれだけで。 隠すような、後ろめたさのあるような背景があるとは、感じさせなくて。 「うん、やっぱり」 微笑む。 朝学校に行ってからぶりの笑顔だった。 やっと元の居心地のよさを取り戻した部屋で、安心した声で、 「そっちの方が似合ってるわね、アサシン―――」 女の名を呼んだ。 暗殺者を意味する言葉を、長年の友人として語るように。 ◇ ◆ ◇ アサシンの英霊、ハサン・サッバーハ。その十八ある代表のうちの一。 かつての"静謐のハサン"と仇名された私は、自分のマスターをじっと見る。 美しい少女だ、と思う。 整った顔立ち、清澄な空気を纏わせる肢体。甘さのある声色。 無論生前自分が仕えてきた、あるいは暗殺のため潜入した王朝に控えし王妃なり侍女には彼女を超える美貌の持ち主はごまんといる。 数多の英霊の中には、ただ"美"であるというだけで魔術にも等しい神秘をもたらす者もいると聞く。 それに比べれば彼女は実に平凡、ごくごくありふれた偶像。頭に"それなり"がつく程度でしかない。 「……うん、そうね」 それでも、だ。 私はやはり少女を美しいと思う。 それは顔や声、身振りからの判断ではなく、 「やっぱりしっくりこないわね、アサシンって名前は。単に私が言い慣れてないだけだけど」 自分を恐れずにいてくれる、その在り方に、だろうか。 「何か、別の呼び方はないのかしらね。真名……っていうのは駄目なんだっけ?」 「はい」 「そっか……じゃあ、ん……中東風?なんてのは私には分からないし……」 ……ほんとうに、恐れていないはずはない。 事実召喚されてはじめて見えた際の少女の様子は、突然の事態への驚愕と、得たいの知れぬ―――魔術師ならぬ身ですら漠然とだが肌に障る感覚――― への恐怖の感情が出ていたのが明白だった。 聖杯戦争の概要を伝え、純然たる殺し合いという法則(ルール)を教えた時。 彼女が"自分に触れる"という危険を冒さないように―――己の宝具の能力を教えた時。 隠す余裕すらもない、嫌悪と吐き気を催した表情に怜悧な顔を歪めたのを知っている。 それでも。 「ジール、とでも申してください」 「ジール?」 「影、という意味です」 「そう……ええ、合ってると思うわ。貴女らしいと思う。 あ、悪く言ってるわけじゃないのよ?影がある女、って意味でね。素敵な響きと思わない?」 こうして微笑んでくれる。 私と、私の背景にある戦いへの恐れを押し殺して、こうして語りかけてくれる。 嗚呼。なんという健気さ。なんといういじらしさ。 我が腕は子を抱くことも産むことも生涯叶わぬ身。だからこそ私は子女は慈しむ。 その子女が私に向けて配慮を示してくれる。薄い、ささやかな慈しみを向けてくれる。 自分を裏では疎み恐れ、表ではへりくだった笑みを浮かべる輩は生前幾らでもいた。元よりそうした者以外の記憶はほぼない。 彼女はその逆。心に拭えない暗い思いを秘めながら、一個の人、話し合える関係だと認め、歩み寄ってくれる。 あの時。 私の意思を有し彼女の前に現界を果たした時、"殺してしまわなくて"よかったと心から思う。 もし、召喚者が男であれば一見してこの毒(み)に魅了されてこの身(どく)を求めていただろう。 もし、召喚者が一角の魔術師であれば、私は期待を抱いてしまっただろう。 或いはと、この方ならば我が身に触れても死さぬ運命の光であると、手前勝手に信じてしまい。 凶悪な毒の息(ポイズンブレス)と化した口付け(キス)を交わしてしまっていただろう。 女であるがゆえに、魔術師ではないがゆえに。 "この方ではない"と、早々に勘付くことが出来た。 サーヴァントが現世に留まるための寄る辺、要石であるマスターを自らの手で殺めることにならなかった。 これこそ今回の聖杯の導きの成せるわざであろうか。 魔力を持たぬ、サーヴァントへの支援を行えない貧弱な命があるじであるがゆえ、私は今もここにいられている。 不運としか言えないはずの巡り合わせは流転して、望ましい結果を生んでいた。 「それでジール、どうだった?もう……始まってるの?」 鈴を鳴らすのに似た音。 微かに震えた声であるじは問う。 暗殺者である私は直接での戦闘ははっきり言って苦手の分野だが、こと敏捷、身のこなしにかけては三騎士にも比肩する。 加えてサーヴァントクラスごと与えられるスキル・気配遮断の能力と併用すれば、諜報と斥候の分野においては最も向いた成果を挙げられる。 この二日間、東京中を駆け回って敵勢力の状況の次第を発見観察してきた。 東京という街は広く、人口の密度も非常に高いため捜索には難儀した。時には実体化し変化の能力で姿を変え裏事情に詳しそうな――― 即ちは裏家業に属する人間達から情報を得た事もあった。 特にサーヴァント同士の戦闘という目立つ波長には、他のアサシンの存在を念頭に入れつつも積極的に諜報にいそしんできた。 その旨はマスターにも伝えてある。最低限の自衛行動として承諾をもらった。 「本格的な開始は今しばらくの時を置くかと。ですが幾ばくかでの戦闘の形跡は確かに。 公にされている、無辜の人々を連続して殺めた事件……あれもその被害の一端と思われます」 「……死んだ人は?」 「いません。私が確認する限りにおいては」 嘘だ。何の抵抗もなくするりと吐いた。 騙し、誘い、殺すことを生業とする私にとって嘘は常に共にある。この貌も、言葉も、仕草も、全ては偽りでしかない。 私が隠したのは戦果だ。敵を減らし、命を奪ったという戦果。 魔術師であるマスターを一人、他のサーヴァントとの戦闘中に仕留められたのは僥倖だった。 身を隠して安全を確保しながら戦闘を眺めていた男に近づき姿を見せ、精神防御を抜いたのを確信し、朦朧とこちらに伸ばしてくる手を取って舌を入れる。 英霊を正常に運用させている魔術師だけあって、そこそこに魔力を貯蔵することができた。 異変に気付いたサーヴァントも隙を突かれ敵に討ち取られた。成果としては上々だろう。 やはり魔力を持たぬマスターでは我が身の霊体の霧散の抑制・維持には些かの負担がかかる。それ以外での補給方法は必須だ。 あるじ同様の一般人とはいえ、数を揃えて魂を喰らえば幾らかの足しにはなる。 一般人の大量虐殺という愚を犯したサーヴァント、恐らくはバーサーカーだろうか。その狂乱に乗じて自分の存在を隠蔽するのも容易かろう。 ……もっとも、今はその方法は実行していない。 我があるじは極めて善良なひとであり、私が無辜の人の命を奪っていると知ればひどく嘆き悲しむと理解してるからだ。 魔力の問題についてはやはり隠した方がいいだろう。一応は説明したが、魔術についての知識がなければ要領を得ない、ぼかした程度にして煙に巻いてある。 暫くは予選期間で軽率に動いたマスターや、本戦からあぶれた魔術師に狙いを定めることにしよう。効率の点でもそちらがいい。 「……あるじは今まで通り、普段通りに生活するのが宜しいでしょう」 椅子に座るあるじを見下ろす位置で私は立ち尽くしている。 迂闊に家具に触れて毒を残留させてしまわないように。 「迂闊な動きをすればマスターであると気取られ、サーヴァントを向かわせられてしまいます」 あるじとの間には人ひとりが手を広げて入り込めるだけの距離を開けている。 ふと感情を抑えきれず、隣り合う細き指に手をかけてしまわぬように。 「我が身は暗殺者。英雄と直接顔を見え武を競う覇者にはあらず。それは下策であり、不得手であるが故」 決して風上には立たない。 万が一にも窓が開いて、己の体臭が風に乗って届かないように。 「それで、いいの?」 「いいのです」 私は考えた。 おこがましいこととはいえ、仮にも教団の長として籍を置いていた経験を駆使して。 あるじを傷つかせず、私は勝利に手を伸ばすための策を。 私―――ハサン・サッバーハは暗殺者。 あるじ―――速水奏はただのアイドル。 単純な駒として見れば弱卒この上ない組み合わせ。 ゆえに単純には見ない。盤上ではなく、盤外に駒を置く。 「私は忍び、貴方は関わらない。 勝利に最も近く、生存にも一定以上望みがある方策です」 魔力の気配を消失できるアサシンに魔力を持たないマスター。 こう捉えれば、見えない敵としての側面が生まれてくる。 暗殺者としてこれほど便利な立場はない。狙われる側にとってこれほどの脅威はあり得まい。 多数のサーヴァントが入り乱れるこの聖杯戦争で、この戦術は確かな効果を得られるものだと私は計算した。 少なくとも私の能力ではこれが限界だ。もし仮に他により良い手段があったとしてもそれは叶うまい。 何故なら。 「……私では、あなたを庇い立てすることすらも、叶いませぬ」 暗殺者として腕を磨いた私にはどうしても出来ないことがある。 勇猛果敢なる戦士といえど毒を含ませれば死に至ろう。幻想に生きし魔獣幻獣の類であろうと仕留めて見せよう。 あらゆるものを殺せてしまう私に不可能なこと。それは何か。 自問するまでもない、答えはとうに出ている、 それは―――守ることだ。 だって、必要がない。 山の翁に求められるなのは如何に殺すべき者を殺せるか。その手腕の是非のみ。しくじれば即座に舌を噛み自害するが定め。 強固な防備を見抜き標的の居場所へ侵入する術を知るが故に、逆算して敵の攻め手を封じることは可能だろう。 だがそれは直接的な守護とは違う。我が身を盾に大切なものを庇護する―――そんな行動は教えられたこともない。 まして、私のこの身にとってはそんな真似など。許されるはずもない。 狙いすました凶刃から引き離すため抱き上げれば、その瞬間彼女の体は激痛に襲われ死に至るだろう。 襲い来る猛火から護ろうと前に出れば、焦げた肉の匂いだけで彼女の感覚中枢が停止するだろう。 飛び散る血、呼びかける声、それらは全て守りたい者への毒となるのだ。 そう、全てはこの毒身があるために。 私がいるせいで―――――― 彼女にも、孤独を強いてしまっている。 私でなければ、彼女は庇護されるべき存在なのだ。 サーヴァントは願いのため聖杯戦争に招聘される。しかし誰もが他を踏みにじる悪鬼羅刹の如し、というわけもない。 戦場で勲を立てる勇士。弱者を労り、正義を成すような、騎士道の持ち主。 彼らは無辜なる者の命を徒に奪うことをよしとはしない。少なくとも、迷いは抱く。 望みを持たず、力のない彼女を見たならば。悪を討ち平和を願う、正義の味方のような英雄なれば。 憐憫を抱き、儀憤し、持つ剣を収めた空の手を差し伸べる希望も、けして諦観するほどの確率ではないはずだ。 しかしそうはならない。現実は覆らず、非情である。 彼女のサーヴァントはアサシン。闇に潜み、夜に溶け、寝首を狩る不貞の徒。 まして我が名は静謐のハサン。山の翁ハサン・サッバーハの数ある代表の一人。 色香で男を惑わし、全身に染み付いた宝具で差し伸べた手を侵す毒の娘。 いかな熟達した魔術師であろうと、忍び寄って数秒触れれば死を与えられる暗殺者(アサシン)に。 初歩の魔術の心得もない、まったくの無知なる無力のマスターに。 背を任せ、まして信頼など、結べはしない。 「ねぇ、ジール」 呼ぶ声がした。 私の名前。此度限りの、偽の名称で。 「私いま、とても不安なの」 顔を俯かせ、か細い声が喉から漏れる。 私のような演技とは違う、心からの弱音が聞こえる。 「聖杯とかそういう神秘的なものは魅力を感じるけど。殺し合いとか……そんなのは無理。 私が私である限り、私がアイドルである限り、とてもじゃないけどそんなことは出来ない」 「貴女が突然空から降って来た友達で、こうやって永遠にいられ続けられたらそれは幸せな夢だなと思うけど……無理なのよね。 夢はいつか、醒めるものだから」 「不安よ。不安で、不安で、不安で……とても怖い。今すぐ涙が零れて、何もかも投げ出して自分の世界に閉じこもってしまいそう」 潤む瞳が、私を見た。 御伽噺における真実を示す鏡が如く輝きに、偽の貌が映し出される。 ほんの少しだけ、見つめ返すことに躊躇する。仮面を被ってないのがいつになく気になって。 「そうならなかったのは、ジールのおかげ」 微かな笑み。 私はもうこの間、眼を離すことが出来なくなった。 「あなたがいて、私を見捨てないで、こうして一緒にいてくれるから」 「触れることが出来なくても、こうして私を見ていてくれるから」 「だから、私もあなたを見ていられるの。少しだけ、前を向いていられるの」 「生きて元の場所に帰りたい。私が願うことは変わらない。けどもうひとつ出来たの、願い。 ううん、願いなんかじゃなくて、ただの小さな、星に掲げるような小さな祈り」 私のような褐色のない、陶器のように白い肌の手が持ち上がる。 伸びた手は私の延長線にぴたりと止まり、五の指先がその先の虚空を掴むように開く。 「……あなたに、触れたい」 この時ほど、私は自分にあった自制心を讃えたことはなかった。 生前の、初めての仕事に際して見聞きもない男の閨に入り込んだ時ですらこんな緊張はない。 汗のように噴き出す感動を、今すぐその手を握り胸を抱き唇を重ねたい情動を、必死に耐えて。 召喚されてこのかた彼女には教えていない、私の願い。 触れても死なず、倒れず、微笑みを浮かべてくれる誰か。 それを体現しようとする少女を前にして、呆然とする。 触れてあげたい。触れてはいけない。 触れてしまいたい。触れられはしない。 この瞬間が永遠であってほしい、はやく終わってほしい。 ふたつの矛盾。相克する煩悶が胸を締め付ける。 やがて、あるじの手が下ろされて、同時に私の金縛りは解かれた。 数分。いや数秒だったのか。 時の経過の感覚も忘れるほど私の頭は白滅していて。 立ち上がって荷物をバッグに詰めていく姿を見ているしかできない。 「とりあえず、あなたのいう"いつも通り"をしてくるわ」 速水奏の言ういつも通り。 都心にあるプロダクションに向かい、歌と踊りのレッスンを繰り返し、いずれ観衆にその結実を披露する日を待つ。 ああ。たとえ天上の歌姫には至らずとも、汗を振りまいて踊り抜けば観衆の誰もが息絶える己とは違い。 彼女の歌い終えた後の舞台には、鳴り止まぬ拍手と歓声に包まれるのだろう。 ふと、机に放置されている紙面に目がついた。無数の音譜の並んだ楽譜だ。 常に暗殺の恐怖を感じ、猜疑心に怯える領主や王を殺害せしめる数多の手段には、言葉による誘惑も含まれている。 楽師の奏でる音に乗り喉から上げた声は聴いた者の神経を麻痺させ、確殺になる閨への誘いの布石にもなる。 サーヴァントに与えられた現代の知識と統合すれば、書かれた譜面を読み解くのは手間のかからない工程だった。 そして脳内で汲み上げた歌詞がここ最近あるじが諳んじていた鼻歌に酷似しているのに気づき、今まさに部屋を出ようとしている背中に呼びかけた。 「奏さま」 「えっ?」 「忘れ物です」 直接手渡すことはしない。あくまで口頭と目線で取りこぼしを伝える。 何故か、あるじは大層驚いた様子でこちらを見ていた。 「あ、ありがと……ふふ。はじめて呼んでくれたのね、名前」 そう言って微笑みを見せて、今度こそ部屋を後にした。 ◇ ◆ ◇ 仮初の肉であるサーヴァントを熱源とは認めないのか、あるじの失せた部屋は急速に冷めた空気で包まれる。 私もいつまでも留まっているわけにはいかない。一刻も早く役目を果たさなければ。 敵の姿を捉え、人知れず命を奪い、繰り返し。彼女をいるべき世界へ送り還す。これ以上無駄な時間は割けない。 そして願うのだ。そして叶うのだ。 「……唇は……喋るためじゃなく……」 なのに、私の体はまだ消えない。 記憶に焼き付いて離れないメロディを口ずさんでいる。 「君のために……Kissするために……咲いている」 霊体化して気配遮断するまでの十秒間、私は歌を止めなかった。 ◇ ◆ ◇ 【クラス】 アサシン 【真名】 ハサン・サッバーハ(静謐のハサン)@Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷A+ 魔力C 幸運A 宝具C 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失っても一日間現界可能。 投擲/短刀:C 短刀を弾丸として放つ能力。 変化:B 自分の姿を変える能力。 仮面の下の貌を作り変えられる。 対毒:A 宝具の能力による毒への強い耐性。 【宝具】 『妄想毒身(ザバーニーヤ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~9 最大捕捉:10人 猛毒と化したアサシンの肉体そのもの。 爪、肌、体液、吐息、その全てが致死に至る毒を持つ。揮発した汗さえ緩慢ながらも効果を及ぼす。 特に強力なのは粘膜接触で、口付けしようものならいかな魔術師でも二秒の快楽と引き換えに命を落とす。 英霊として昇華されたことで幻想種さえ殺せるほど毒が強化されている。 自らの意思では毒を制御できず、触れた者には無差別に毒を与えてしまう。 【weapon】 『短刀』 【人物背景】 暗殺教団の教主こと山の翁、ハサン・サッバーハの一角を担う亡霊の一人。 十代後半の、褐色の肌をした瑞々しい少女。見ただけで男を誘惑する色香を漂わせてるが、それは全て暗殺者としてのもの。 能力のせいで生前から孤独を感じ、その渇きを癒すことを強く求めている。 それゆえに自らを山の翁(ハサン)を名乗るのをおこがましいとしている。 【サーヴァントとしての願い】 自分に触れても死なず、微笑みを浮かべてくれる誰か。 あるじは自らに微笑んでくれるが、後は……。 【基本戦術、方針、運用法】 直接戦闘ではなくマスターを狙うアサシンらしいサーヴァント。 他のサーヴァントが戦闘している所を潜り込み、単独でいるマスターを暗殺するのが常道となるだろう。 男性には色仕掛けによって特効がつくので更に成功率が高まる。 反面防戦は大いに不利。アサシンであるのに加え、その毒性故マスターを庇う守り方が使えないからだ。 令呪のサポートが利かないのも覚悟で自分のマスターの存在は悟らせず単独行動をするしかないだろう。 【マスター】 速水奏@アイドルマスターシンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 殺し合いは否定。生きて元の世界に帰りたい。 ……もし叶うのなら、誰をも毒に侵してしまう少女に触れてあげたい。 【weapon】 【能力・技能】 アイドルとして歌とダンスを身につけている。 【人物背景】 17歳だが大人びた雰囲気を備えたアイドル。東京都出身。 事あるごとにキスをねだるキス魔。だが実際迫られると狼狽えるなど初心で臆病、繊細なところがある。 ユニットではリーダーを務めることが多い。リーダーシップは高いのかもしれない。 【方針】 普段通り過ごす。マスターと悟られないようにする。 候補作投下順 Back アエ&ミュータント Next 戦艦長門もしくは……
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全ての欠片に成長率を変化させる効果がある 名称 HP 力 技 速さ 幸運 武器 守備 魔防 入手方法 星のタウルス +5% +5% +5% +5% +5% +5% +5% +5% 3章でリュッケを倒す 星のジェミニ +0% +30% +0% +0% +0% -10% +20% +0% 5章でトーラスを倒す 星のリブラ -10% +0% +0% +40% +10% +10% +0% +0% 6章で宝箱を開ける 星のアクエリア +0% +10% +10% +10% +0% +10% +0% +0% 6章でサムトーを仲間にする 星のキャンサー +0% -10% +0% +0% +0% +0% +50% +0% 6章でラングを倒す 星のスコーピオ +0% +20% +20% +10% -10% +0% +0% +0% 7章で盗賊を倒す 星のレオ +0% +50% +0% +0% +0% +0% -10% +0% 8章で盗賊を倒す 星のサジタリウス -10% +0% +40% +10% +0% +0% +0% +0% 8章でジョルジュを仲間にする 星のカプコーン +20% +0% -10% -10% +0% +30% +10% +0% 9章で宝箱を開ける 星のバルゴ +0% +0% +0% +0% +0% +20% -10% +30% 9章で宝箱を開ける 星のアリエス +0% +0% +0% +0% +40% +0% +0% +0% 10章でエルレーンを仲間にする 星のピスケス +10% +0% +0% +0% +10% +0% +10% +10% 12章で宝箱を開ける
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アサシンスナイプ 新スナイパーで使用できるテクニック。 新スナイパーでは、ロックオンマーカーが表示される距離よりもう数m先まで射撃が届くため、ロックオンマーカーが表示されていない敵にもライフルを命中させる事ができる。 距離は体感にしてロックオンマーカーが切れるギリギリから1~2歩程後ろ。 内部的には旧スナイパーもマーカーが表示されていないMSに射撃をヒットさせられるかも知れないが、新スナイパーのマニュアル操作による当てやすさとは段違いであり、実質できないと思っていい。
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仙人ナルト・火影ナルト特徴注意する技 対策 お勧めサポートキャラ イタチ特徴注意する技 対策 お勧めサポートキャラ デイダラ 仙人ナルト・火影ナルト 特徴 注意する技 速効螺旋丸や覚醒してからの奥義など避けるのが困難な技は複数存在。 対策 お勧めサポートキャラ イタチ チャクラダッシュのカウンターとしての超奥義や 覚醒の須佐尾野からの天照、チャクラダッシュ攻撃など 特徴 注意する技 対策 あまりチャクラダッシュは使わないようにして、相手のチャクラの量が少ない 時を狙ってチャクラダッシュの反撃など、相手の覚醒状態の時までに体力に差 をつけるようにする。 もし覚醒された場合はヒダンやチヨバアなど相手の動きを長時間止めるサポー トキャラを使って時間稼ぎまたは攻撃する。覚醒中は相手は変わり身を使うこ とができない お勧めサポートキャラ ヒダンやチヨバアの長時間攻撃での時間稼ぎ デイダラ トップページ 上へ
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:アルセーヌ・ルパン 【レベル】:70 【アライメント】:混沌・善┣━━━━━━━┳━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:30 【敏】:55 【魔】:15 【運】:50 【宝】:50┣━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:国 粋 者 【魔力供給】:210/210┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ _ _ ,斗‐='ニ二” ̄”二ニ'=-ミ __{ \ / `ヽ / { / \/}____ / ./ / ,/ ヽ ヾ }__ / .{ ,' ./ %. % / `ヽ / /^ ] / % ,ハ 〈 . , // .// , , % } } , i ./ /,′ ./| ./ / , '! } ∧ ′ |/ / { ...」.,_| / 'i, ./ } } 'i. リ丁 | , | / /{ |/ 「フT=-A ./ j } } ハ } / | !. ′ | .,. ゙ ;. ゙ⅰ ,.x===ミ/ ‘, /ァァ''T庁⌒} j / | | , | // |! マ{ { ノ }` ‘, ./ ,.斗==-ミ/ ./ ./ | | ′ j//, ゙ | %. V し } ∨ / f ノ ハ ゝ ./ / | | , // 〃 .|ハ { N ヒzzリ ;゙ し / / ./-ミ゙ | | ′ // /,゚ ⅵハ , └</ //^ ノ | | i // ゙ ; ゙/ , / ヾ )x 、__ / r‐/{ % % i. //.‰ ‰,゚ /′ ⌒ 、 ー' / ̄ ̄ ̄`゙'< { % % i. // ‰ . ‰ / ./ /. 〕ト / ( ̄ヾ⌒ヽ. \ \ i ,. ゙; ゙ ., ゙ ‰ ,/ / / .厶イ⌒| ヽ-=7 ./\ ./^\ ∨ }-ミ \ \ i. /. / , ゙ ./ / / r-rr-r≦ {/ ノ 〈 く \,)て ./ ̄ ̄~゚% % \ \ ! {/ { / ./ ./ / /{^ %% % { ___/\)xノ (____{ _ %_ % \ \ | | / / / / ∨)%% % {⌒¨´ ア //_厂∧/ ( `ヽ | \ \ /| |゙´ ./ / / ( %% % { ./ //_厂 ./ \ % | |\ \ / . | | / / / ヽ∧% % { / //_厂 /{ \ %. | |┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【スキル】○気配遮断:B 種別:一般情報収集の成功率を+10%できる。(魂喰いの隠蔽率も+5%上昇)また、行動ターン時襲撃を選べば、相手に対抗スキルがない限り勝率に+10%加える。サーヴァントとしての気配を絶つ完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。本来はもっと高いクラスを持つが、全盛期で呼び出されていないためこのレベルになっている。○心眼(偽) B 種別:一般敵から受ける勝率ペナルティか能力ペナルティを、合計で10点まで無効化する。直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。○仕切り直し:A 種別:一般シナリオ中一度だけ令呪なしで撤退が出来る。窮地から脱出する能力、Aランクならば不利な状況であっても逃走に成功する。○変装:A+ 種別:一般このキャラクターは自身の意思か何らかの対抗スキルによらなければ全ての能力を隠蔽できる。さらに自由自在に表面上の能力を変更できる(クラスも同様)アルセーヌ・ルパンの十八番とも言うべき変装技術。メーキャップや服装を変え、さらに卓越した俳優としての力によって自由自在に姿を変更できる。○怪盗の盗技 種別:一般戦闘終了時に60%の確率で敵陣が所有する任意の礼装を「1つ」奪うことができる。他者の私物を盗むアサシンの技。○救国の英雄ドン・ルイス・ペレンナ 種別:一般最終勝率に+10%の補正を与える。さらに自陣の自身よりLVが低いキャラ×5%の勝率補正を加える。今のアサシンは呼び出された時期のせいで怪盗紳士アルセーヌ・ルパンというよりは…フランス外人部隊の英雄、ドン・ルイス・ペレンナの側面が強く、一種のカリスマに似た力を得ている。○レズレズはホモ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】○ドベルドゥサン・レーサーランク:C+ 種別:対軍宝具 消費魔力45戦闘時自身がサブにいる時【敏】の値を÷2しないでそのまま合計戦値に加える。メインにいる時に使った場合は【敏】の値が+25される。ルパンが虎の牙で乗ったとされる飛行機。1913年に人類初の時速200キロ超えを実現したフランスの航空機。機体は中翼単葉で、当時としては先進的な設計で、軽量な構造と優れた空力性能を得ていた。○原子力潜水艦”イワノフ”ランク:AorB+ 種別:対城or対軍宝具 消費魔力150or120以下の二つの効果を選ぶことが出来る。戦闘外において使用すると判定が行われ敵の数×(0~30%)の勝率補正を得る。また同様に敵の数×(0~30%)だけ貯蔵魔力を削る。ただしこの効果を選ぶと、自身は戦闘に参加できない。戦闘時に使用すると敵の数×(0~22%)の勝率補正を得る。また同様に敵の数×(0~22%)だけ貯蔵魔力を削る。ただしこの効果を選んだ場合、自身は戦闘においてその他参戦しか出来ない。いずれの効果も敵陣がAランク以上の対城宝具を持っており、その分の魔力を消費すれば無効化される。彼の孫であるルパン三世がショットシェルとの戦いに使ったと言われる潜水艦。……ぶっちゃけソビエト連邦の開発したタイフーン型原子力潜水艦である。射程距離9000kmの潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)R-39を30発放つことで、敵の戦力を削ぐ……アメリカのSLBMトライデントと同等レベルの力を誇る。また弾頭が核爆雷の対潜ミサイル”RPK-2”を22発詰んでいる。なぜ彼が孫のものを使えるのかは…もう一つの宝具が関係しているのだが… エイギュイユ・クルーズ○難攻不落の奇巌城ランク:E~A++ 種別:対城宝具 消費魔力100勝率計算時に令呪1画を使用して使用できる。まず勝率を+20%上昇させる。さらに以下から効果を一つ選択できる・判定によって最終勝率をさらに+0~150%上げることができる。・敵陣営の対軍以上の宝具の効果を半減化する。紀元前より続く宝の宝庫であり、その後ルパンを含めた数々の人間の宝を収容したといわれるルパンの拠点。世界中のありとあらゆる財宝がこの中に収められており、それを射出することが出来る。ちなみにジョコンダ(モナ=リザ)もこの中にある。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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登録日:2010/07/27(火) 00 21 37 更新日:2024/02/19 Mon 23 07 31NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 EXTELLA EXTRA FGO Fate Fate/SR TYPE-MOON 「ニーハオ!死ね!」 アサシン サーヴァント ハサン涙目 バーサーカー ランサー 一撃必殺 八極拳 八神庵 安井邦彦 希代の凶拳士 帝都聖杯奇譚 幸運E 拳士 按摩師 无二打 警備員 起源パンチ 達人 アサシン(EXTRA)は、『Fate/EXTRA』にて初登場したサーヴァント。 ※ネタバレ注意 声:安井邦彦 身長:166cm 体重:60kg 血液型:不明 誕生日:不明 イメージカラー:橙 特技:不明 趣味:不明 好きなもの:鍛錬、試合、家族 苦手なもの:不明 属性:中庸・悪 マスター:ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ パラメータ 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 B C A E E - 技能 ◆気配遮断:- アサシンのクラスが持つ共通のスキル。 普通ならランクが付くが、このアサシンの気配遮断は彼個人の特殊技能に基づく為にランクが付かない。 ◆中国武術:A+++ 中華の合理。宇宙と一体化することを目的とした武術をどれほど極めたかの値。 A+++ともなれば達人中の達人。 なお取得がとにかく厳しく、Aでようやく「習得した」と認められるラインだとか。 ◆圏境(けんきょう):A 気(エネルギー)を纏い、周囲の状況を感知し、天地と合一する事で自らの存在を消失させる技法。要は透明人間化。 自然との同化で、景色に浸透した身体を物理・魔術的に索敵感知、捕捉する事はまず不可能である。 設定資料集で明かされた設定では「触ってもそこにいると認識できない」ということなので実際には感知に引っかかる(作中でも罠は反応する)、 ただし術者は感知したことを認識できないために条件次第で自動発動する術式でないならそのままスルーしてしまう。 さらに攻撃に移る時にはそちらに注力するため当然天地との合一は不完全になる(自サーヴァントが致命傷を逃れ得ているのはこのため)のだが、 認識上で「目視する」ことができないレベルを保持しているため近接戦闘で戦う上では圧倒的に有利。 宝具 『无二打(にのうちいらず)』 中東の伝統装束を身に纏い、その気になれば眼光だけで相手を睨み殺してしまいそうな鋭い雰囲気を放つアサシンのサーヴァント。 「呵呵呵呵(カカカカ)!」と特徴的な笑い声をする偉丈夫の拳士。 一部からの愛称は「アサシン先生」や「八神庵」等がある。 別に「泣け!叫べぇっ!そして死ねェッ!」とか言わな…もしかしたら言っているかもしれない。 今回は暗殺者・ユリウスの手により従来のアサシンより強力な人物が呼び出されており、 対戦開始前に相手を必ず葬る事からトーナメント最強の一角と恐れられてきた。 ハサン?ああ、そんな人もいましたっけね 拳で語る武人であるが善人ではなく、彼は長年積み重ねてきた対人の人生を一瞬で砕く事を至上としている等、道徳性こそ一般常識から逸脱しているが、 人間性そのものは合理性を重んじる“良識人”である。 彼の真名は『魔拳士』の異名を持つ中国拳法家・李書文。八極拳の使い手であり、仕合においてどんな軽い手でも触れれば命を奪えるという。 自身を拳法家というより殺し屋の類と自認しているが、それを卑下する事も誇る事もない。 生前は善く学び、善く戦い、善く殺めたので無念や怨念は全く持っていない。 義を通す善性だが、悪もまた良しとする武芸者で、あまりにも対人を殺めた事で多くの憎しみを買い、最後は毒を盛られて命を終えたという。 彼がアサシンとして脅威極まりないのが、アサシンのスキル『気配遮断』の域を凌駕した我流スキル『圏境』と、 武術を極めた事で境地に至り、修得した「二の打ち要らず」の二つ名を戴く宝具『无二打』。 【宝具】『无二打(にのうちいらず)』 正確には『神槍无二打』。 牽制、及びフェイントに使う程度の初撃で相手を殺せるまでになった武術の真髄。 この宝具は英霊の象徴たるアイテムではなく、武術の真髄。十二の試練等のように、武術が宝具や逸話が昇華した。 自身の気を張り巡らせた空間を形成し、彼の『気に呑まれた者』にこの剛打の一撃で迷走神経反射(ショック死)を引き起こし葬る事から、 「二の打ち要らず」と呼ばれる必殺宝具。 通称「起源パンチ」。 主人公のサーヴァントもこの宝具を受け、直撃は免れたものの魔術回路を乱された事で魔力供給を行えなくなり、消滅の危機に追い込まれている。 直撃をまともに受ければ問答無用で即死する。 一応、欠点としては数十メートルの怪物が相手ではその巨体故に気が通しづらいようで魔神柱を相手に手こずっていた。 ゲーム的にはHPを9割削られるだけで済むが、これは後述のようにわざと引っ掛かった罠のダメージによって技の精度や威力が落ちたため。 まともに戦うとHPを10割持って行かれる。 このアサシンの恐ろしい所はこの即死攻撃と圏境の透明化によって、確実に先手を取り、相手に致命傷を負わせる事が可能という事。 オマケに透明化の魔術(かなり高位の魔術らしい)なら魔術の使用痕から索敵する事も可能なのだが、 彼の場合は体術なので魔術による索敵は無効化される非常に厄介なシロモノ。 同じような不可視の剣を使うセイバーと剣を交えた事のあるアーチャーは彼のこの不可視の拳打を「見えざる拳(インビジブル・エア)」と比喩し、 「彼女の剣(風王結界)より数段上のようだ」と言った。 まあ武器が見えないから攻撃のリーチが判らず厄介程度のセイバーの『風王結界』と見えない上に必殺というアサシンの『无二打』のどちらが脅威かと言えば、 確実に後者に軍配が上がるので、アーチャーの評価は至極妥当と言える。 この事を知った凛は「透明化を何とかしなければランサーでも苦戦するでしょうね」と語っていた。 但し、攻撃態勢に移れば気を攻撃に回す分、精度が下がり効果が薄まるという。この為に反応する事が不可能という訳ではない模様。 この攻撃に移れば効果が薄れるという点については従来の気配遮断と変わらないが、彼の場合はその状態のまま戦えるという大きな利点がある。 なので厄介なのは全く変わらない。 おまけに攻撃態勢に移らなければ、彼に触れたとしても感知は不可能だという。 ドラマCDでこの必殺の初撃に反応出来るのはセイバー(Fate)といった高い直感スキルを持つサーヴァント、死の気配に敏感な遠野志貴などが挙げられている。 余談だが、无二打は彼の故郷的には『うーあるだ』と読むらしい。无は『無』のことで、全体として『二の打ちは無い』→『二の打ち要らず』となる。 日本語的には『むにだ』でいいようである。 第五回戦の相手として主人公達と激突。 初日から味方サーヴァントに不意打ちを行い、戦闘不能に追い込むも主人公とヒロインの奮闘により復活。 その後、ヒロインの仕掛けた罠にハマり圏境を乱され透明化出来なくなってしまう。 尤も彼自身は罠には気付いていて、主人公達を試す意味でワザと罠に引っ掛かった。 そして対決の日、主人公は激闘の4日間で急成長を遂げ、実力不足を痛感した主人公のサーヴァントも宝具を開放した事で、アサシンの能力を上回り、 遂に最強の暗殺者ペアは敗れてしまった。 ……と、思いきや…… 以下、激しいネタバレ 死して電子の海を彷徨っていたユリウスが、暗殺したマスターの令呪を自身のものとした事で資格を得、 アサシンは「バーサーカー」の能力を強引に付与され『二属性持ち(マルチクラス)』となって主人公の前に現れる(バーサーカーの適正自体は元々ある模様)。 激しい猛攻だったが、死闘の末にトドメを刺され彼の套路に終幕を引いた。 バーサーカー化している為か、攻撃力は上がっているものの、宝具『无二打』は使用してこない。 しかしその代わりに、宝具(技)として彼が得意とし、唯一つ極めた八極拳の奥義、対門宝具『猛虎硬爬山(モウココウハザン)』を使用してくる。 利き腕より把子拳、寸勁、頂肘を瞬時に繰り出す高速三連撃。 魂の領域にまで染み込んだ肉体の動きは、李書文が狂化状態にあっても心技体の完全な合一の元放たれる。 しかしこの宝具、毎ターンの初手に必ず使用してくるのでガードやスキル等で防げば問題なく、 オマケにパネルの方も大幅に解放されており、プレイヤーも五回戦よりレベルアップしているのでそう苦労せず倒せてしまうのがちょっと悲しい。 そしてどの味方サーヴァントからも見苦しいと言われてしまった。 サーヴァントは全盛期の状態で召喚されるというのは有名な話だが、李書文の場合「肉体の全盛期」と「技術の全盛期」があり、前者が選ばれた場合青年の姿で、後者が選ばれると老年の姿で召喚される。性格自体にあまり変化はないらしい。 また、“神槍李”の徒名を持ち、槍術にも秀でており、ランサーの適性もある。 EXTRAではマスターであるユリウスとの相性から若く猛々しい彼が望まれた為に青年期かつアサシンとして召喚された。 因みに生前の李書文は八極拳より槍に重点を置いた人物とされ、八極拳は槍術を極める為に前準備として習得したに過ぎないらしい。 大槍を操り、多数の逸話を作り上げたとされる。 この話から、アサシンではなくランサーとして召喚されていれば、更に驚異のサーヴァントになったかもしれない。 なお実際の李書文はかなりDQN気質に近い人で有り、おおよそ合理的な人間ではない。 強い人間がくればわざわざ殴りに追いかけに行ったり、世話になった家の床の大理石を割りまくったり、 やめるよういわれたので、今度は道の敷石を割りまくって、それを注意した警官を殴り殺して逃げ帰ったりと、 やりたい放題である。 しかし一方で晩年は丸くなり、子供に武術を教える優しい老人だったという逸話も残っている。 良くも悪くも我を貫いた人物だったのだろう。 【台詞】 「さて―――、未だ五体を使わねば立ちいかぬ套路だが、冥土の土産に一凶、馳走してくれよう!」 「武を交えるのならどちらかは死ぬ。戦いとは気安いものではなく、互いの信念をかけたもの。故に、おいそれと始めるものではなく、また、始めたからには必ず、一戦にて一人は殺すべし」 「くはははははははは!!!!滾る滾る!!血が!!肉が!!やはり武とは生き死にあってのもの!年老い、何を悟った気になっていたのやら―――所詮は俺も、血に飢えた窮奇と同じか!いいぞ、若返るようだ!お主らは強い!ここまでのどの敵よりもな!!さあ、力比べだ!!極致のその先を――見せてみろ!!」 「応。我が拳は二の打ち要らず。初撃こそ肝要、武を交える前に是を討つ―――この字(あざな)、破れるか……!」 「未熟、未熟。功夫が足りんよ。」 「全身全剄、陽気を巡らす―!」 「ユリウス、詫びは言わんぞ。しかし礼は言おう。久々の裟婆。お主のお陰で存分に闘えた。」 ●Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚 上述したようにランサーの適正も明言されていたが、本当にランサーとして登場。 EXTRA時点では青年の姿ではアサシン、老年の姿ではランサーとして召喚されると語られていたため、老年期かつランサーとして召喚されている。 若年期と比べると少しは枯れて大人しくなっているが、その性格に微塵の変化もない。 ランサーとして特筆すべき宝具は持たず、技量のみでランサー足り得ているという特異なサーヴァント。 スキルはアサシンの時とほとんど同じだが、クラス制限故か圏境のランクが低下している。また肉体的には衰えているためステータスは全体的に低下している。 ちなみに槍を捨てても拳は普通に健在であり、哀れなアサシンが犠牲になった。 ●Fate/Grand Order ◆李書文(ランサー) 「サーヴァント、ランサー。真名を李書文と申す。存分に槍として使うがいい」 EXTRAの活躍から星5~4アサシンとしての実装を待ち望まれていた先生だったが、なんとまさかのランサーとしての参戦。 ただし設定変更があったのかこれまでにない組み合わせである若い姿+槍という姿で召喚されている。真名も「神槍 李書文」に変更。 ステータスはEXTRA、スキルは帝都聖杯奇譚時と変わりない。 レアリティは☆4(SR)だが、地味にストーリー限定なのでPUを逃さないように。 スキルは「中国武術(六合大槍)」(自身に必中・クリティカル威力上昇)、「圏境」(自身に回避・スター集中)、「絶招」(自身にアーツ強化・無敵貫通)の三つ。 全て自己強化スキルだが、宝具強化・無敵及び回避貫通・回避と攻守に優れた優秀な構成。 ただし持続1Tバフばかりで瞬間風速に特化しているためアタッカーとしての癖は強め。必中と無敵貫通で範囲が重複しているというちぐはぐな点も。 宝具は「神槍无二打」。 「我が槍は是正に一撃必倒。神槍と謳われたこの槍に一切の矛盾なし!」 神 槍 之 名 是 真 実 アサシンの時には拳で使用していた『无二打』の槍バージョン。 威力も性能も拳の時と変わらないが、リーチは槍で行うだけに長く、その技の精密さも拳の時と変わらないという。 ゲームではアーツ属性宝具で、敵単体に防御力無視の攻撃を与え、確率で即死させる。即死させなかった場合は防御力低下のバッドステータスを与える。 モーションのしなる槍に惚れた者多し。 二の打ち要らずというが三回Hitしているのは内緒 本編では第5章にて登場。 強者との闘いを望む達人として姿を現した。 特に同じ槍使いという共通点と神殺しにまで至ったスカサハとの決闘を熱望しており、スカサハもまた書文を見事な槍捌きと高く評価している。 最後は主人公勢力の元に助っ人として参陣。 最終決戦では北欧のステゴロ王ベオウルフと素手の殴り合いを演じ、勝利する。 あくまでも「怪物を殴り殺した男」であるベオウルフと「対人戦の達人」である書文では書文に軍配が上がったが、それでも消耗はかなり激しかった模様。 その後の魔神柱との戦いでは勁を通しづらい魔神柱に苦戦しつつも生き残る。 そして時代からの消滅間際、神代のランサーであるスカサハとの一合の勝負を演じ、第5章での締めを括った。 期間限定イベント「星の三蔵ちゃん、天竺へ行く」では「沙悟浄」の立場を与えられて召喚される。イベント中は名前表記も沙悟浄になっていた。 ギャグイベント初登場ということでどうなるか心配されていたが、 中国人として憧れの西遊記に出演できるということでノリノリで沙悟浄を演じ、三蔵やマスターのために槍を振るった。 実際の書文も幼いころ劇団に所属しており、西遊記に触れる機会も多かったのだろう。 尚原典の沙悟浄は捲簾大将(*1)という天界最強級の人物でありながら、 天帝の宝の杯を重要な宴で割ってしまうという大チョンボをやらかして地上へ左遷され、 流砂の河に陣取って三蔵法師の前世を9回襲ってぶっ殺し、止めにやってきた観音様にも襲いかかりついでにハントした頭蓋骨コレクションを見せびらかし、止められたにもかかわらず10回目も三蔵法師に襲いかかった という、どっかのプレデターかなんかみたいな所業に走っているので、ある意味納得の配役である。 ちなみに原典の描写では沙悟浄は「炎のような赤毛の髪」と表記されているので、そういう意味でも適役だった。 そして………… ◆衛士長 第二部三章で登場した、始皇帝の側近の衛士長。 サーヴァントではなく、仙術により150年ほど生きた生身の人間だが、 凍結英雄に対応できると始皇帝に評価され、実際にコヤンスカヤを素手で昏倒させる実力の持ち主。 最終盤で咸陽に乗り込んできた主人公と一戦交える。 当時未実装ながら既にバトルキャラも用意されており、普通のサーヴァントのようにスキルや宝具を使ってくる。 作中では最後まで真名が明かされないが、中国が舞台で、戦闘においても使うスキルや、宝具が「无二打」であることから正体を察することは出来た。 FGOでは長らくランサーとしての登場だったが、ついに八極拳を使うアサシンとして敵に回る。 組み合わせは老年期+拳であり、ちょうど従来明かされていた組み合わせの反転である。 宝具はもちろん「无二打(にのうちいらず)」。性能は後述。 当初は3回Hitしていたが1回Hitになり名実ともに二の打ち要らずである 戦闘では、衛士長単独だが軍師韓信の補助を受けた状態で戦う。 アサシンのためチャージ3と短い上に、韓信の策でチャージも増加させ、ほぼ確実に一殺できる无二打を何度も打ってくるわ、 無敵でやり過ごそうとしても、無敵貫通で上から落としてくるわ、 通常攻撃もクリティカルをバンバン出し、例え不利なクラスであっても相性変更で等倍ダメージでサーヴァントを殴り殺してくるわと、 三章随一の強敵。 救いは豚にできるという点。持っているなら必ず編成すること。 ◆按摩の達人 2019年正月イベント「雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~」でNPCとしてまさかのサプライズ登場。 ただし、按摩の達人名義で。戦闘中普通に「殺す」とか言ってるけど 生身の人間だった衛士長と違い、こちらは汎人類史に召喚されたサーヴァントであり、別人。 登場したのはシナリオクエスト『虞美人アンチエイジング』。 酷い凝りに悩まされ、雀のマッサージでは満足出来なくなっていた虞美人に、フィンがどんな凝りでも立ち所に治す達人として紹介した。(*2) が、中国異聞帯で仮とはいえ同陣営に属し、その化け物染みた強さを知っていた虞美人はマッサージを全力で拒否し逃走。 しかし結局達人一人に制圧され、想い人にも聞かれた事が無いような叫びをあげながら観念するのだった。 この一連の流れは、ギャグ成分強めの本イベントでも屈指のネタ場面として語り草になっている。 中国異聞帯での遺恨から当時カルデアと虞美人は一触即発の関係にあり、カルデアのマスターが出張る訳には行かなかった。 そのため戦闘では文字通りNPCである達人の単騎出撃となり、事実上の衛士長体験クエストとなっていた。 ちなみに実はもう一箇所衛士長を使えるところがある。 イベントホールでのよく増えるアイドルのライブを止める際がそれで、警備員として紛れ込んでいる。 そして当該イベント期間が半分を過ぎた頃、真名公開と共にプレイアブルとして正式実装された。 ◆李書文(アサシン) 「我が名は李書文。槍も持たぬ、ただの老人だが……。何、ぬしの身を守る程度なら不足はあるまい。世話になるぞ、マスター」 ILLUST:ワダアルコ CV.安井邦彦 身長:166cm 体重:58kg 出典:史実 地域:中国 好きなもの:家族 嫌いなもの:計算の出来ない馬鹿共 属性:中立・悪 パラメータ 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 C D A+ E E - スキル ◆老練:A+ 精神が熟達した状態で召喚されたサーヴァントに与えられるスキル。 いかなる状態でも平静を保つと同時に、契約を通じてマスターの精神状態を安定させることが出来る。 ◆中国武術:A+++ 中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。 習得の難易度は最高レベルで、Aでようやく“習得した”と言えるレベル。 槍術が本来の彼の持ち味であるが、老人として召喚された彼は、拳による一撃を好む。 ◆圏境(極):A- 気を使い、周囲の状況を感知し、 また、自らの存在を消失させる技法。 極めたものは天地と合一し、その姿を自然に透けこませることすら可能となる。 老いたことにより、技法は更なる進化を遂げた。 交戦状態であろうとも、瞬き一つで姿を消す。 ◆陰陽交差:B 人間の持つ性質のスイッチ。 老人になって陽に偏ったとはいえ、 獰猛な牙は失われておらず、一瞬で陰に切り替え、無造作に敵を屠る。 その非情さはまだ、失われていない。 ◆宝具 ○『无二打』 ランク なし、 種別 対人宝具、 レンジ 1、 最大補足 一人 では、殺すか・・・! 「我が八極に『无二打(にのうちいらず)』!墳ッ、破ァッ!七孔噴血、撒き死ねィ!」 「百の奥義ではなく、一の術理を以て、敵を打ち斃す―――是『无二打(にのうちいらず)』!破ァッ!」 絶 招 猛 虎 硬 爬 山 にのうちいらず。 『燕返し』または『神槍无二打』同様に宝具として昇華されるまでに極まった術技。 絶招(ぜっしょう)と言われる秘伝の套路(とうろ)の一つであり、その名を猛虎硬爬山と言う。 Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚にて使用した際と同じく、白塗りになった背景と対照的にキャラクターは黒いシルエットとなり、 その背後に「絶招 猛虎硬爬山」という文字が浮かび上がる演出となっている。 敵単体への攻撃で、攻撃直前に防御ダウンを付与。即死させるか、即死効果がなくとも大ダメージを与える。 アサシンとして召喚された拳の老人、通称「老書文」。 若い姿が肉体面での全盛期だったのに対し、老熟した事で凶拳・李書文が精神面での最盛期を迎えた別側面。 上記の通り本来は若書文がアサシン、老書文がランサーとして召喚される筈なのだが、本作では逆の形となった。 設定がころころ変わるのは型月ではよくある事 強者との死合いを何より喜んでいた若年期と比べると、年老いた事で落ち着き穏やかな性格になっている。 マスターに仕える理由も、忠誠心よりも「見ていて危なっかしいから」という祖父心に近い。 家族想いな一方で、この年に至るまで多くの武術家を葬ってきた人生からか、自分には人を壊すしか取柄の無い男だと自嘲する一面も。 穏やかさを得たためか無闇に拳を振るう事は無く、非常に落ち着いた印象を与える。 が、実際はスキル「陰陽交差」により闘志のON/OFFを自在に切り替えられるだけであり、一度スイッチが入れば未だ衰えていない拳で容赦無く敵を葬り去る。 アサシンでありながら基本的には正面切っての戦いを好むが、特にスタイルに固執しているわけではなく、必要とあらば暗殺も行う。 衛士長とは別人のため中国異聞帯の記憶は無く、自分がかつて始皇帝に仕えていたと聞かされると、驚きながらも悪くない就職先だと笑う。 かつてランサーとして参戦した帝都の聖杯戦争の記憶については、現状本人からの言及が一切ないため不明。 しかしクラスは違えど同じ老書文であるためか、彼と交戦経験のある一部サーヴァントからは憶えられており、特に因縁深いアサシンからは強い敵愾心を向けられている。 聖杯に託す望みは「若い頃の自分(ランサー)と戦う事」。 あっちとは対象が入れ替わっている以外は全く同じであり、年をとっても根の部分では変わっていない事が窺える。 ●ゲーム中の性能 ランサー時と同じく、ストーリー召喚ガチャ限定で召喚可能な所謂「スト限」。解禁条件はLostbelt No.3クリア。 レアリティは男性アサシンとしては山の翁以来2年振り、2人目となる最高ランクの☆5。 カード構成はアサシン初となる、Buster2枚Arts2枚Quick1枚の通称セイバー型。これによりアサシンは全種類のカード構成が揃った事になる。 敏捷以外のパラメータが低い事を反映してかステータスは同レア内では低く、HPに至っては実装時点で☆5アサシンワースト。 「老練A+」(自身のArts性能アップ スター発生率アップ)という固有のクラススキルを持つ。 モーションが八極拳をモデルにしている関係で全体的なヒット数は少ないものの、このスキルのおかげでカード性能は非常に高い。 スキル構成はランサー時の発展形。 「中国武術A+++」自身に無敵貫通付与(1ターン) クリティカル威力アップ(1ターン) 「圏境(極)A-」自身に回避状態付与(1ターン)&スター集中度アップ(1ターン)&スター獲得 「陰陽交差:B」自身の攻撃力アップ(1ターン)&攻撃力アップ(3ターン)&弱体無効状態付与(1ターン) 殆どの効果は1ターンしか持続せず、チャージターンも長い。 その代わり強化倍率がかなり高く、特に「中国武術」のクリティカル威力アップは同系統のスキルではトップクラスの性能を誇る。 また、「圏境」にスター獲得効果が追加されたため、ある程度クリティカルを自力で誘発出来るのもポイント。 宝具『无二打』は防御力ダウン付与+敵単体にArts攻撃(確率で即死)。 防御デバフと「老練」により素でも威力が高く、「陰陽交差」と併せれば威力は更に伸びる。殺しのプロなだけあってか、何気に宝具単体かつOC1での即死確率は式と山の翁に並んでトップタイであり、宝具強化すると全サーヴァント中トップになる。といっても即死自体あんまり役に立たないのでオマケ程度の効果である。 この宝具の真の恐ろしさは威力ではなくその「連射性」の高さ。 書文が持つ2枚のArtsは「老練」の効果によりNP獲得量にも常にブーストがかかっているため、Artsカードを切っていくだけでNPがガンガン溜まっていく。 この宝具自体は1hitしかしないためNPをそこまで回収できる訳ではないが、A始動ボーナスはしっかり乗るので宝具AAクリティカルと繋ぐと撃った直後に即フルチャージまで持っていける。 ステータスこそ恵まれていないが、それを補って余りある強力な自己強化スキルと単体宝具を持つ、アサシン最強クラスの超高火力アタッカー。 とにかくスキル発動時のクリティカル威力が凄まじく、「中国武術」と「陰陽交差」が同時に乗った状態でクリティカルブレイブチェインが決まれば、単独で数十万ダメージを叩き出す事も。 これに加え連発しやすい宝具との二段構えにより、次々と敵を葬っていく様は圧巻。 回避も持っているためボス戦でもある程度耐久可能と、アタッカーとしては非常に完成された性能と言えるだろう。 難点はスキルが火力の要となるため育成が肝要である事、そしてその育成難易度が極めて高い事。 効果が1ターンしか続かないためレベルアップによるチャージターン短縮が重要なのだが、その過程で「凶骨」「万死の毒針」「閑古鈴」といった大量の素材の壁が立ちはだかる。 特に「閑古鈴」は霊基再臨でも結構な数を使う上、入手手段が非常に少なく、急いで育成しようとすれば周回地獄に嵌る事必至。 育て切った時の見返りは大きいので、気長に付き合っていく根気が何より大事となる。 ●余談 FGO初期から多くのサーヴァントのイラストを担当してきたワダアルコ氏だが、意外にも本作においてアサシンをデザインしたのはこの老書文が初。(*3) 彼の実装により、サポート編成全クラスをワダアルコ鯖で埋める事が可能になった。 未熟、未熟。追記・修正が足りんよ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-10-26 22 25 04) アサシン星5として登場希望、セリフかっこよすぎる -- 名無しさん (2015-11-18 00 55 19) 因みにこの人、軽く触れただけで窓ガラス割ったりとかしてたリアルチートの一人 -- 名無しさん (2015-11-18 01 31 16) この人のランサーverかっこよすぎ! -- 名無し (2015-12-10 20 32 42) 娯楽があまりなく、さりとて困窮するほどの時代でもないからか存分に修行に打ち込めたであろうこのあたりの世代の達人はとんでもねえな -- 名無しさん (2015-12-18 22 41 55) なお彼と同格の達人が何人もいる模様。そのうち北斗辺りとコラボでもしろよマジでwww -- 名無しさん (2016-01-16 00 01 42) リセットされたコメントや他の場所で出てるかも知れんけど、この人とギルやオジマンとの戦闘ってどんなのになるか見てみたい -- 名無しさん (2016-01-17 02 30 23) ↑ ギルガメッシュは遠距離戦に持ち込んでバビロンで射撃できるかどうかが全て。ライダーも宝具で戦えば楽勝だけど、皇帝特権をフルに使えば接近戦でも勝機はあるかもしれん -- 名無しさん (2016-01-17 09 51 26) ↑遠距離というが気配消してインファイトに持っていかれたらバビロンじゃ対処不可能じゃね? -- 名無しさん (2016-01-17 10 13 08) 一撃必殺拳打ってくる感知不能の透明人間がいるって事前にわかってればまだやりようが……わかってたとしてどうすればいいんだ? -- 名無しさん (2016-01-30 01 45 51) ↑EXTRA主人公のように罠を張る(面白がってあえて踏んでいたが)、自動迎撃する宝具で対応、バサクレスみたいな命ストックのような死なないor死ににくいもので対応? -- 名無しさん (2016-01-30 11 59 43) このアサシンのパンチくらったらバサクレスでも死ぬんじゃね?鯖の魔術回路も干渉するんだから魔術供給がストップして消耗勝ちすると思うんだけど -- 名無し (2016-02-24 00 19 20) ↑筋力がB止まりだから十二の試練は突破できないだろう。「B以下は効かない」っていうルールを強制する物だから干渉とかそういう問題じゃない -- 名無しさん (2016-02-24 01 39 43) goで出るならランサーで出てほしいな、ランサーとしてのスペックは全く出たことないし -- 名無しさん (2016-03-04 15 34 33) 冬木式ならマスター暗殺が怖いからなあ。ギルの持つ宝具とかじゃないと対応できなさそうだし -- 名無しさん (2016-03-08 09 57 26) ニーハオ!死ね!に吹いた -- 名無しさん (2016-03-12 07 40 38) まさかの若い姿でランサーとしてくるとはね、逆にアサシンが老年のほうでくるのか? -- 名無しさん (2016-03-31 10 31 23) ↑いやぁアサシン先生は若いほうじゃないとEXTRA勢が悲しみそうなきがするwそれこそプロトランサーみたいに若ランサーと別に老ランサー追加!が好ましいかな -- 名無しさん (2016-03-31 13 39 53) ↑真偽は不明だが解析ではアサシンの方が老年らしいがさてどうなるやら -- 名無しさん (2016-03-31 13 48 32) 気付かれないまま初撃必殺するので、普通は挨拶すら成立しない。ニーハオって言った頃には!実際に相手を殺っちまって、もうすでに終わってるからだッ! -- 名無しさん (2016-03-31 15 16 07) fgoでついに出てきたが……若いランサーってえ?てなったわ。 -- 名無しさん (2016-04-01 22 03 27) これもしかして帝都聖杯奇譚のサーヴァントは実装は考えられてないって事かな? -- 名無しさん (2016-04-01 22 12 08) まさかのランサーしかもextraの容姿で登場とは驚いたが零基再臨がイカスのでこれも良し。 -- 名無しさん (2016-04-02 01 01 57) 分かってはいたがマジで化け物だな、この人。神秘の補正をほとんど受けられない近代の英霊でありながら一つの伝承における主人公という最高レベルの神秘と戦闘力を合わせ持つ大英雄に真っ向からのステゴロで勝っちゃうんだもん。しかもアサシンじゃなくランサーで。 -- 名無しさん (2016-04-02 01 44 07) ランサーだと武術が宝具なので八極拳と槍術両方使える状態って考えると本当にやばいな「槍をはじいた!これなら!」ってなったら八極拳だぜw -- 名無しさん (2016-04-02 09 37 40) 「二の打ち要らず」有名すぎぃ! -- 名無しさん (2016-04-02 23 14 57) ↑3しかも、ステゴロで怪物ブチのめした逸話持ってる人相手だからな・・・ 拳法家こええ -- 名無しさん (2016-04-03 22 11 47) ↑も・・・もしかしたら巌窟王とかアンリとかアンデルセンみたいに逸話からのイメージで強化されてるかもしれんからw -- 名無しさん (2016-04-04 08 20 34) ベオウルフに勝てたのは得意分野の差じゃないかな。この人は生前から格闘技を極め対人戦闘に特化してるのに対しベオウルフが素手で倒すのが得意?なのは所謂化け物の類。対人と対怪物だと素手でも求められるものが違うんじゃないかな -- 名無しさん (2016-04-04 10 49 27) 无二打が3hitなことにツッコミ受けててかなしい。めっちゃ忠実に作られてるのに -- 名無しさん (2016-04-04 20 59 59) 唐突の槍兵全盛期版登場は意表を突かれたけど師匠に決闘を申し込む、べオウルフと拳で語り勝利とさすがの活躍だった、このままEXTELLA参戦来ないかな、でもそれだと中国つながりでまんま無双だな。 -- 名無しさん (2016-04-08 02 18 54) 李先生 -- 名無しさん (2016-04-13 18 54 45) 李先生なんかグダーズにクンフー教えてるんじゃが。 -- 名無しさん (2016-04-13 18 55 32) やっぱランサー書文は老人で来てほしかったわ。それが無理だったらエルメロイ孔明みたいに再臨で年代が変わるとかやってほしかったわ。 -- 名無しさん (2016-04-13 18 57 56) GOでも帝都でもランサーで普通に猛虎使ってるのは素手の技術系の宝具ならではだと思った -- 名無しさん (2016-04-15 19 45 42) 基本性能変わらず拳術の宝具も使えて槍も持ち込めるのがランサーだったら、ぶっちゃけアサシンで呼ぶ意味全くないよね。本人も槍の方が好きそうだし -- 名無しさん (2016-04-15 20 35 52) 圏境のランク下がってるから透明化は出来ないんじゃね -- 名無しさん (2016-04-15 20 41 55) ↑代わりにもっとも得意な槍術と絶招とかいうスキルと対魔力もつくんだろ?圏境Bがどの程度のコトできるかよくわからんけどその時点で暗殺者と槍兵の二重召喚的な性能ってことじゃね?お釣りがめっちゃきそう -- 名無しさん (2016-04-15 20 53 41) 絶招ってあれ対門宝具猛虎硬爬山の事だろ多分。圏境に関しては好戦的すぎる性格面に問題あるんじゃないかな。5章でもスカサハvs兄貴の戦闘観戦してるしな。つかどうやって師匠について来た -- 名無しさん (2016-04-16 23 18 45) 「まず問題解決させてから殴り合おうぜ!」と実に空気読んだ発言でした。バトルジャンキーの見本です -- 名無しさん (2016-04-23 22 14 35) ベオウルフを倒したこの人も強いけど、拳術の達人相手に適当に殴るだけで勝負になるベオウルフも大概化け物だと思う -- 名無しさん (2016-05-18 07 45 54) 正直贔屓が過ぎていて、逆に滑稽に思えてくるほどの活躍。ベオウルフに殴り勝とかは書文本人や家族が知ったら苦笑いしそうだな -- 名無しさん (2016-05-18 08 03 24) 槍の若書文も格好良いことにファンは気づいてほしい -- 名無しさん (2016-05-25 23 11 16) 近代の極めた武は大英雄にすら通ずる -- 名無しさん (2016-05-30 01 53 30) ↑3EXTRAでもネロ・タマモ(無銘もだが未来の英霊なので除外)を不意打ちとはいえただの一撃で気を狂わせ消滅の危機に追い込んでいることを忘れてはいけない、セイヴァー(本編では使わなかったが)とかもそうだけど近代の英霊の武術馬鹿にできん・・・ -- 名無しさん (2016-05-30 09 37 19) そもそも透明化どうにかしない限り兄貴でさえ苦戦する評価だったし -- 名無しさん (2016-05-30 21 08 02) タイマンでは書文が勝ったけど化物退治対決とかやらせたらきっとベオウルフが勝つんだろうな。ベオウルフが人間だから対人のために技を極めた書文に軍配が上がったというだけであの2人に優劣はないと思う。 -- 名無しさん (2016-06-17 17 08 22) 槍李書文の宝具が、攔拿扎(ランナーチャー)とか「神槍之名是真実(神槍の名は真実だ)」とか、いかにも「拳児」大好き菌糸類…… -- 名無しさん (2016-06-22 22 11 38) 三蔵イベのおかげで人気が出て嬉しい -- 名無しさん (2016-07-20 21 26 20) この人も大概だが、沙悟浄も大概の強者だったでござる。西遊記の三蔵一行が化物ぞろいと言う... -- 名無しさん (2016-08-01 15 07 28) エクステラ参戦くるか...... -- 名無しさん (2016-08-27 20 21 30) ↑ ごめん、公式見てきた! 先生がいたよー!! -- 名無しさん (2016-08-27 20 31 24) ↑3化物を連れずに経典持ち帰ったリアル三蔵法師マジなんなん -- 名無しさん (2016-08-27 21 00 18) スピードタイプかと思ってたけどスーパーパワータイプだったエクステラ。まあ八極は爆発だから仕方がないね! -- 名無しさん (2016-11-28 15 10 36) バグで樹の上に出現して走る続け、叩き落としたら幹の中でひたすら走り続けてる姿に乾いた笑いが。バグ多い。 -- 名無しさん (2016-12-06 00 11 25) 本国の人から見たら型月での持ち上げっぷりは意味不明レベルらしいな。まあかなりきのこの個人的趣味が反映されたキャラ付けなのは確かだけど -- 名無しさん (2016-12-29 22 09 04) マジでアサシンバージョンを☆5で来ないかな……この際、設定に反して老人状態でも良いわ。☆5恒常アサシンがジャックだけの状況を何とかしてほしい。 -- 名無しさん (2017-01-11 02 06 38) 異国の伝承上の人物より、呂布と同じ土俵に上げられてる事の方が本人とっては衝撃だろう。中国鯖との絡みもっと見たいわ。 -- 名無しさん (2017-03-14 22 11 12) ずっと神槍无ニ打が3Hitなのが引っ掛かってたけど、あれって実は一発一発が即死する威力の一撃を三連発してオーバーキルしてるんじゃなかろうか…。 -- 名無しさん (2017-03-14 23 06 48) この人の漢字の笑い方好き -- 名無しさん (2017-03-14 23 08 32) し、書文先生若い頃劇団員だったのか・・・・。 -- 名無しさん (2017-04-17 01 54 24) 勇次郎張りの強さに独歩みたいな性格の烈海王 -- 名無しさん (2017-05-25 18 02 09) ぶっちゃけ書文先生槍で戦うより素手のが強いと思う -- 名無しさん (2017-06-15 21 32 10) ↑ところがぎっちょん、八極拳って槍術の前段階なんよ。だから槍持ってる書文センセの方が戦闘力は上じゃないかな -- 名無しさん (2017-12-28 16 50 56) ↑6あれ実は攻撃してるのは最後の1hitだけでその前の2発は防御こじ開けるための牽制なんやで。ただその牽制ですら当たれば必殺だったということこそが二の打ち要らずの基なわけで。 -- 名無しさん (2018-02-21 09 20 25) ……なんであんな卵頭のおっさん(史実)が、こんな渋くてかっこいい姿に(苦笑 -- 名無しさん (2018-05-01 11 38 24) やはり、自分としては、八神が思い浮かんでしまう。中の人だけにw -- 名無しさん (2018-06-22 09 05 08) まさか老李書文出るとは…ワンチャン実装ありうるか?モーションも作ってあるし -- 名無しさん (2018-11-29 15 11 25) ↑いくら何でも生身で強すぎィ!とか思ってたが正体を知って納得したよ。そら強いわ -- 名無しさん (2018-11-29 15 33 22) 老書文先生の無敵貫通宝具やクリティカルで「撒き死ねぃ!」されたユーザー続出。まさかの6章ガヴェイン枠だったとは… -- 名無しさん (2018-12-02 23 44 49) 韓信16体戦でボコボコにされ次の衛士長にもボコボコにされた -- 名無しさん (2018-12-08 07 34 35) チートにチートを塗り固めたチートだったでござるの巻 -- 名無しさん (2018-12-08 08 40 59) 次出るなら来年の帝都イベでワンチャンある…? -- 名無しさん (2018-12-08 13 41 45) 人類最強に人類最高の軍師はアカンって…… -- 名無しさん (2018-12-11 19 15 40) 真祖(?)を悶絶させる按摩師 -- 名無しさん (2019-01-10 16 34 17) この人って項羽と同じく、縁があるのは異聞帯の方だからそちらと同じ外見してるけど、ぐだぐだメンバーのリアクション的に中身は帝都聖杯奇譚でカレンが連れてたランサーって事でいいの? -- 名無しさん (2019-01-16 02 34 12) スキルと宝具が強すぎる。 -- 名無しさん (2022-07-20 07 47 53) 帝都で激突!「魔拳士」VS「鬼武蔵」 目も眩むプラチナカードの対決が観れるのが聖杯戦争の凄いところ。 -- 名無しさん (2023-07-27 19 25 52) 名前 コメント
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空の欠片 ◆qB2O9LoFeA 彼女の前には六本の道があった。 彼女が求めた道はただ一つ。過去に生きる痛みのない道。 だがしかしああやっぱり。 知ってしまった。彼女は未来に、痛みのある道を知ってしまった。 だから彼女がその道を選んだのは必然。いつしか六叉路は五叉路になり、あたらしくできた大きな道を歩み始める。 (痛みのある方向へ――) 気がつかないうちに彼女は走り出す。彼女の求めた『未来』に向かって。 朝起きて服を着替える。 朝食を取りながら女の子らしくない服と祖母に言われ、それに答えず口へパンを押し込むと学校へ行く。 挨拶してくる手下に答えず、彼女の目線は同じ名前を持つ同級生へ。 (縺霎繧蜷コ‥‥) ぐらり、と体が揺れ、目眩を覚える。手下が心配するように声をかけてきても雑音としか思えない。 なにか、なにか大事なことを忘れている。 (アイツは‥‥いや、私は‥‥) 考えがまとまらなくなり頭を不快感が満たす。 ダメだ。アイツのことを思い出すな。離れないと。 そう言葉にもせず思い椅子を蹴り飛ばすように走り出す。 (なんで‥‥なんで‥‥私は手下なんか‥‥) そもそもどうして私は手下なんかもっているのだろうか。そもそもどうして私はあんな男共とつるんでいるのだろうかそもそもどうして私はアイツを憎んでるんだろうか。 (私は‥‥どうして‥‥どうして‥‥) 自問自答は終わらず走る足も止まらない。無意識の内に一人になれる場所を欲したのか気がつけば屋上に出ていたがだからといって疑問の嵐は頭から離れず、むしろその勢いを増していく。 どうして私はこんな街にいるのだろうどうして私は男の子みたいな服を着ているのだろうどうして私はおばあちゃんと暮らしているのだろうどうして私はおとうさんもおかあさんもいないんだろうどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして―― ――どうしておにいちゃんがいないんだろう? 「――ハハッ。」 そして荒い息からこぼれたのは、哄笑。彼女の頭から疑問の嵐は去り、今は『未来』という太陽が顔を出す。 「待ってて、お兄ちゃん。」 あまりの喜びに涙がでて視界がぼやける。手の甲に幾何学的な模様の痣――令呪が熱をもって浮かぶがその喜びを止めることなどできはしない。 その令呪を宿した手を掲げて彼女は屋上の床を見る。イマーゴによって幾何学模様が浮かびやがて10メートル四方の大きさになったそれはにわかに光はじめ、それを彼女は笑みを浮かべて見る。 「来なさい、私のペット。」 呟くとともに模様は爆発したかのような光を放ち。 「 ――ずいぶんと小さなマスターに呼ばれたみたいだ。」 その中心には学生服を着た白髪の男が立っていた。 (ステータスは問題な――キャスター?このステータスで?) その男を見て彼女は勝利を確信する。ステータスだけなら三騎士にもひけをとらない。どうやらかなりの『アタリ』のようだ。 「さて、一応聞いておこう。君が僕のマスターかい?」 白髪の男はにこやかに笑いかけながら聞いてくる。十人の女性が見れば十人が振り返るであろう美貌だが、彼女には通じない。何より声が気にくわない。 「そのとうりよ、キャスター。名前は?」 ノーリアクションで答えられたことにどこか気落ちしたところをキャスターは見せる。知ったことではない。 「フラれたな‥‥僕の名前は兵部京介、エスパーさ。マスター、君の名は?」 兵部京介。あまり伝説や神話に彼女は詳しくないが、それでもサーヴァントとして呼ばれるレベルの日本人ならわかる。だが、その男の名は聞いたこともない。これは聖杯戦争においてプラスになるのかはたまたマイナスになるのか。 既にこのプログラムの算段を計算しながら彼女は答えた。 「天沢勇子。」 【マスター】 天沢勇子@電脳コイル 【参加方法】 集合無意識を電脳空間化した『あっちの世界』 で聖杯につながるルートを発見した。 たぶん大黒市のどっかにゴルフェの木片があったりした。 【マスターとしての願い】 お兄ちゃん(天沢信彦)を生き返らせる。 【weapon】 電脳メガネ(ムーンセル内のため本来は不要)、イリーガル 【能力・技能】 ショートカット(空間設計のミスを利用したデータ転送を用いたワープ。ムーンセル内のため本人そのものをワープさせることもできるだろうがそもそもムーンセルはそのようなミスを行わないので実質使えない)、 暗号炉(本来は電脳メガネを介して使うプログラムをイマーゴとムーンセルに再現されたデータということが相まって魔術師のごとく様々なプログラムを行える)、 暗号路(暗号炉とほぼ一緒。こちらは体に走る幾何学模様で暴走させると爆発することもできるらしいが本人は結局爆発しなかったので真偽不明)、 暗号(結界や探索、足止め用の罠など。自立行動することはなく本来は電脳チョークによって書かなければならないがイマーゴと直結したため考えただけで使える。これを発展させたメタタグの存在を考えると銃やミサイルや防壁や釣竿にもできる。ようするにクラッキングやコンピュータウイルス。) イマーゴの直結により暗号を使うさい一工程分省略できる(キーボードを打つ、電脳チョークで暗号を書くといった工程を省くため)。 【人物背景】 大黒市立第三小学校六年三組。通称イサコ。 黒髪ツインテールで運動神経はいいほう。人を寄せ付けない冷たさをもち、利己的で単独行動を好む。 暁美ほむらからミステリアスさを多少引いた感じか。 五年前の交通事故で植物状態になったと思っていた兄が既に死亡していたことを知らされ、その意識が電脳体として残っている『あっちの世界』という電脳空間で二人で暮らすべく赴くも兄を取り戻すべく聖杯戦争に参加する道を選ぶ。 体内にキラバグを取り込み、またイマーゴと直結している影響で彼女の電脳体は一部にバグが起こりそれは痛みとして彼女に認識される。イマーゴを用いた暗号を使うたびに侵食が進むため、電脳体が戦うムーンセルでは彼女そのものがバグとなりえる。 またお兄ちゃん子で、もう一人の主人公である小此木優子(ヤサコ)とは兄を奪い合った仲だが、二人とも覚えていない。本当ならあと二話後ぐらいに思い出してた。 【方針】 なんとしてでも優勝。 『本物』のお兄ちゃんに会うために物語序盤レベルの熱心さと苛烈さで積極的に打って出ようと思っているが、協力者の不在や不馴れなムーンセルであること、サーヴァントがキャスターであることを考えまずは情報収集と暗号作成。 【クラス】 キャスター 【真名】 兵部京介@絶対可憐チルドレン The unlimited 兵部京介 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷A++ 魔力A 幸運D 宝具B 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 陣地作成A 「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。キャスターの場合最大で小国一つに催眠をかけることができる。 道具作成C 「魔術師」のクラス特性。魔力を帯びた器具を作成可能。 キャスターの場合、正確には催眠で本物の同様の効果を持たせている。 【保有スキル】 サイコキノA+ 武器・自身の肉体に念動力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば念動力によるジェット噴射。絶大な能力向上を得られる反面、キャスターに架かる負担は通常の比ではないため、間接的に燃費が悪くなる。 テレパシーA 他人の思考の読み取りや自分の思考を送る精神干渉系のスキル。 同ランクの心眼(偽)に相当。 ヒュプノA 威圧・混乱・幻惑などをもたらす精神干渉系のスキル。擬似的な投影や強化をも可能にする。 テレポーテーションA 瞬間的な転移を可能にするスキル。キャスターはこのスキルを使用することで大幅に敏捷を上げることができる。 生体コントロールA- 触れた生体に対して干渉するスキル。病気や怪我の治療や心臓の停止なども行える。キャスターはこのスキルで若さと戦闘力を保っているが既に限界を越えているため長時間の戦闘は致命的な結果をもたらす。 【宝具】 『全ての力はこの手の中に(The Unlimited)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 学生服の左の襟にあるエンブレム型のリミッターを反転させることで使用可能。 筋力・耐久・敏捷を1ランク上げ幸運を1ランク下げる。また真名解放せずとも固有スキルの上昇に一役買っている。 一種のバーサーカー化であり、使用し続ければ自力では戻れず、霊核の損耗により自壊する。 本来のキャスターのスペックを取り戻しているのだが強すぎる力に自らの体が耐えられないためあまり使いたがらない(子供が絡むと別)。 またこの状態になると本来再現されなかった大日本帝国陸軍特務超能部隊の隊員達の超能力も使用できるようになる。 【Weapon】 『サイコキノ』 全ての物理的な攻撃にサイコキノを利用することができる。 【人物背景】 エスパー革命組織P.A.N.D.O.R.A.の首領で、多数の超能力を持つ強力なエスパー。 齢80を越えているが、超能力でテロメアをコントロールし若い肉体を保っている。 念動・精神感応・瞬間移動・催眠・生体コントロールといった多くの能力を持ち、リミッターを外せば他を寄せ付けない真価を発揮する。 元は軍人で、大日本帝国陸軍特務超能部隊として能力の訓練及び強化を受けているとともに、目の前で死んでいった戦友の能力をテレパシーによって受信し、自らのものとしている。 額に銃撃を受けたショックで能力が常時暴走状態となっており、受信した複数の能力を覚醒させるとともに、超能力の念波周波数をある程度コン トロールできるようになっている。 普段は飄々・策士然としているが、 その実、大人気なく短気で見た目の年齢相応。また冷酷で残忍な 一面も持ち合わせており、気に入らない者は自分と同じエスパーであろうとも平然と殺害する。 センスや嗜好は実年齢相応だがキャラとしてやっている面も。 ロリコンは公然の秘密だ。 【聖杯への願い】 女の子に呼ばれたから来た。 せっかくなので聖杯の入手もやぶさかではないが子供を傷つけるような展開はいただけない。 それ以外なら容赦する必要なし。 【基本戦術、方針、運用法】 近・中・遠どの間合いでも戦えアサシンのような暗殺もバーサーカーのような超火力戦闘もこなせる。 もちろんキャスターとしての戦闘もできるが本人の気質もあり神秘の秘匿には乗り気ではない。むしろ積極的にマスコミを利用しようとすることも。 今回はマスターがマスターなのでけっこう言うことは聞くが子供を傷つけるのはお断り(戦わないとは言っていない)。
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暗殺ミッション 概要 ●フィレンツェ ●トスカーナ/サン・ジミニャーノ ●ロマーニャ/フォルリ ●ヴェネツィア 難解な暗殺ミッショントスカーナ ロマーニャ ヴェネツィア 概要 シークエンス5のMemory-1、ロレンツォ(フィレンツェ統治者)と川辺で話すイベント後に解禁。 ミッション内容はマップ単位で決まっている。どこの伝書鳩で依頼を受けても内容は同じ。 発見されるだけで即失敗・シンクロ解除されるものもある。難易度が高いので注意。 ●フィレンツェ ◆市場にて ――フィレンツェの補給線に対する陰謀の存在が明らかになった。 サン・マルコ地区の市場にいる商人を消し、この企てを未然に防いでほしい 場所:フィレンツェ 報酬:1000f ターゲットはサン・マルコ地区(東部)のオスペダーレ・デッリ・イノチェンティのやや南にある アーケード内の美術商と仕立て屋の間を往復している。 護衛が1人近くにいるが、アーケード側から接近すれば見つかることはない。 ◆罪深き者たち ――昨夜、シニョーリア宮に矢が射かけられるという事件があった。 事件の犯人たちはサン・マルコ地区の川辺に逃げた。この者たちを探して消してくれ 場所:フィレンツェ 報酬:2000f ターゲットは3人、サン・マルコ地区(東部)の南端にいる。 それぞれ、エア・アサシン、へりからの暗殺、隠れ場所からの暗殺の良い練習になる。 ◆政治的自殺 ――シニョーリア家の一員がパッツィ家と手を組んで我が一族に敵対している。 彼はサン・ロレンツォ教会の近くにいるようだ。暗殺してほしい。 しかし、決して悟られることがないようにな 場所:フィレンツェ 報酬:2000f ターゲットはサンタ・マリア・ノヴェッラ地区(西部)の北の青空市場に通じる門の下にいる。隠密ミッション。 門の両側を兵士が厳重に守っており、そのままでは近づけないので 娼婦・盗賊・金投げなどで兵士の気を逸らして接近する。 ◆買い物は自己責任で ――フィレンツェに我らの敵を招き入れる手助けをしたサルヴァッチ家の一員が サンタ・マリア大聖堂の南にある市場にいるようだ。 そこで気付かれないように彼を始末してくれ 場所:フィレンツェ 報酬:2000f ターゲットはサンタ・マリア・ノヴェッラ大聖堂(西部)の西にある市場にいる。隠密ミッション。 索敵兵がすぐ後ろで護衛しているのが厄介だが、近くの盗賊を使って追い払えば楽に暗殺できる。 背後から早足で接近し警戒される前に暗殺することも可能。 ◆休会 ――敵は体勢の立て直しに必死だ。街のどこかで会合を開く予定らしい。 参加者の1人がわかったので会合の場所まで尾行し、その後に 姿を見られることなく全員を抹殺するのだ 場所:フィレンツェ 報酬:2000f 尾行対象はサンタ・マリア・ノヴェッラ大聖堂(西部)の北。尾行した先でターゲット5人を始末する。 多くの索敵兵、重装兵が護衛しているので、無策では厳しい戦いを強いられる。 煙玉を使ってターゲットのみを速やかに片付けるのがオススメ。 あらかじめ傭兵を雇っておくのも有効。 ◆わら束の中の針 ――フィレンツェ攻撃に加担した者たちの一掃まで後一歩だ。 サンタ・マリア・ノヴェッラの近くにも共謀者がいるようだ。始末してほしい。 くれぐれも見つからないように注意してくれたまえ 場所:フィレンツェ 報酬:2000f ターゲットはサンタ・マリア・ノヴェッラ地区(西部)、ヴェッキオ市場の北の一角にいる。 レオナルドの工房の北北西にある美術商から、西側の道路を挟んで向かい側すぐ。マップでは白い部分。四方を建物に囲まれていて、唯一の入り口には兵が4人立っている。 ...とは言ったものの、ヴェッキオ市場すぐ北北西の一角にターゲットがいた事もあったので、もしかしたらランダムかも。だとしたら面倒くさい。 ◆平安を守る者 ――裏切った番兵たちの一団が、私の屋敷に迫りつつある。 暴動になる前に、この者たちを消してくれないか? 場所:フィレンツェ 報酬:2000f ターゲットは重装兵×10。サン・マルコ地区(東部)の南、街の南東の橋にいる。 わずか1分で10人を抹殺しなければならない、厳しい制限が課せられた難関ミッション。 正攻法で斬り合っているとまず間に合わないので、あらゆる手段を用いて瞬殺を狙おう。 まず巡回している5人をブレードポイズンで毒殺し、異変に気付いた残りの5人を 煙玉でダブルキル連発、または傭兵をけしかけて背後から暗殺…が最も安定したパターン。 慣れているプレイヤーなら、背後から暗殺連発のみでゴリ押しも可能。 ◆群れのリーダー ――私の屋敷を襲った傭兵隊長たちが、体制の立て直しを図っているらしい。 そのうちの1人を尾行して敵の駐屯場所を見つけ、指揮官を抹殺してほしい 場所:フィレンツェ 報酬:2000f 尾行対象はサン・マルコ地区(東部)、サンタ・クローチェ教会南西の市場にいる。 最後の路地に入る前を兵士が厳重に見張っており、そこで見失いやすいので注意。 近くの娼婦を雇って気を逸らすか、あらかじめ上から追跡するのが良い。 駐屯場所には大勢の兵士がいるが、ターゲットは隊長ただ一人なので エア・アサシンで簡単に始末できる。 暗殺後多くの兵士に囲まれるので、煙玉を使ってさっさと逃亡するのが賢明だ。 ●トスカーナ/サン・ジミニャーノ ◆収穫の時 ――サン・ジミニャーノの東にある農園にいる男はパッツィ家から金を受け取り 便宜を図っている。行って彼を始末してくれ 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 報酬:2000f 対象は街の東側にある郊外の農家にいる。 周囲は高警戒エリアになっているが、それほど厳重な警備ではないので問題はないだろう。 ターゲットはご丁寧に藁束のすぐ近くにいるので、藁に隠れて暗殺すれば簡単に始末できる。 見つかっても逃げ出すだけなので、面倒なら皆殺しにしてしまっても良い。 ◆己の手を汚す事なかれ ――サン・ジミニャーノの番兵4人が、私を殺そうと企んでいる。 だがこの一件に君が関わっていると知られるのは望ましくないだろう。 武器を使わずに使命を遂行できれば良いのだが 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 報酬:2000f ターゲットの4人はそれぞれ単独行動なので、始末には苦労しない。 説明を読む限り、武器を使わずに倒さないといけないように思えるが 実は武器を使っても、見つかっても何の問題も無かったりする。ただ倒すだけでよい。 ◆供給経路を絶て ――パッツィ家に武器を渡しているギルドのリーダーが、サン・ジミニャーノに住んでいる。 その部下を尾行して敵の所在を見つけ、抹殺してきてほしいのだ 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 報酬:2000f 尾行対象は街の北東門のやや南にいる。 狭い路地を通っていくので、地上から追跡する場合は物持ちと吟遊詩人に注意。 尾行が終了したら、あとはギルドのリーダーを始末するだけである。 周囲に部下が4人いるが、ギルドリーダー含めて皆ただの職人なので、倒すだけなら楽勝だろう。 ◆ノミの市 ――サン・ジミニャーノにはメディチ家に敵対する者たちが大勢いる。 サンタ・マリア・アッスンタの横にある市場で陰謀を企てている者を始末してくれ 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 報酬:2000f ターゲットは街の中央部、サンタ・マリア・アッスンタの中庭で話し合っている2人。 イーグルダイブで藁に飛び込み、寄ってきた所を始末するのが安全策。 美しく決めるなら、高所からダブル・エア・アサシンで一気に仕留めてしまおう。 ◆一刀両断 ――サン・ジミニャーノでボルジアの兵士が目撃された。ボルジアはフィレンツェの 領土であるあの街を自分たちのものにしようと企んでいるに違いない。 敵を1人残らず始末してほしい。ただし、姿を見られてはならない 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 報酬:2000f ターゲットの5人は街の中央部、サンタ・マリア・アッスンタの西側に集結している。 発見されると即失敗なので、とにかく隠密性を重視した暗殺を心掛けたい。 屋根と塔の上にいる3人はへりからの暗殺、階段にいる敵は藁に隠れて暗殺、 往来をうろつく敵は人混みに紛れて接近して暗殺すると良いだろう。 特に屋根の上の2人は視界が広い上に群集に紛れた状態でも発見してくるので、最優先で。 ◆野営禁止 ――郊外の野営地に敵が集結しようとしているようだ。指揮官たちを消すのだ。 指揮官を失った傭兵たちは、たちまち四散するだろう。 今回は特に迅速に使命を完了してほしい。 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 制限時間:5分 報酬:2000f 5分以内に傭兵隊長3人を倒すタイムアタック重視のミッション。 ターゲットの3人はそれぞれ郊外の離れた場所に居るので、馬を使って迅速に移動する。 じっくり攻めている余裕はないので、建物の上からエア・アサシンで隊長のみを狙おう。 隊長を倒したら兵士に囲まれる前にすぐに馬に乗って離脱し、次のターゲットへ。 先に発見されて戦闘になってしまったら、まず間に合わないと思った方が良い。 万一発見されたら煙幕で隊長を暗殺してしまおう。 ◆見せ場到来 ――フィレンツェでの襲撃にもかかわった男を見つけた。 彼はいつもトスカーナの郊外を散歩するのが習慣のようだ。 そこで、野外劇場の廃墟で待ち伏せして、彼を始末してほしいのだ 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ 報酬:2000f ターゲットは街の南西の郊外にあるアンティコ・テアトロ・ロマーノにいる。 劇場の外周は弓兵が巡回しており、劇場の通路の出入口にはそれぞれ兵士が見張りに立ち ターゲットは重装兵×2を護衛に連れているという、やけに厳重な警備体制が敷かれているが 外周の弓兵さえ排除してしまえば、通路の上からエア・アサシンで簡単に暗殺できる。 近くの傭兵を雇って正面から襲撃をかけ、派手な集団戦を楽しむのも一興だ。 ●ロマーニャ/フォルリ ◆敵戦力を削れ ――フォルリには我々の敵がいる。そこで君に、フォルリ守備隊にいる ジローラモ・リアリオの部下数名の抹殺を依頼したい。 彼らがいなくなれば少しは時間を稼ぐ事ができるだろう 場所:ロマーニャ/フォルリ 報酬:2500f ターゲットの6人の番兵はフォルリの3ヶ所に分散して配置されている。 ダブル・エア・アサシンを決める絶好のチャンス。 南西を巡回中の2人は路地に入ったところを、西の城壁の2人は集まったところを、 北の屋根の上にいる2人は背後の屋根の上から狙ってみよう。 ◆陰謀の始まり ――フォルリの領主、ジローラモ・リアリオが何か企んでいる。 奴の部下たちがピッティ宮に押し入り、数名を殺害した上、地図を盗んでいった。 気付かれずにこの者たちを葬り去るのだ 場所:ロマーニャ/フォルリ 報酬:2500f 気付かれずに3人のターゲットを倒す。ターゲットは北門の近くと、中央広場の北と南にいる。 北門の敵は藁に隠れて暗殺、中央広場南の敵は水辺の縁から暗殺するのが良い。 中央広場北の敵は部下を3名連れている。戦闘を避けたければブレードポイズンで毒殺しよう。 ※北門の敵は数少ない「ベンチからの暗殺」が狙える相手である。一度は試してみよう。 ◆宿敵 ――ボルジア家がフォルリに食指を伸ばしている。フォルリを落とせば、次はおそらく フィレンツェだろう。屋根の上でボルジア家の弓兵たちが攻撃開始を待っている。 この者たちをすべて消せ 場所:ロマーニャ/フォルリ 制限時間:2分 報酬:2500f 2分以内に10人の弓兵を倒す、タイムアタック性の強いミッション。 片っ端から投げナイフで倒していけば楽勝でクリアできる。 ※見つからないようにステルス暗殺で全滅を狙うとなかなか難しいミッションになるので 手応えが欲しいベテランアサシンは挑戦してみるといいだろう。 ◆海の男 ――ヴェネツィアに住む知人から、フォルリを偵察しているトルコの船がいるとの 知らせがあった。そこで頼みだが、この船の船長を抹殺してほしいのだ 場所:ロマーニャ/フォルリ 報酬:2500f ターゲットはロマーニャの東、沖合に停留している船の上にいる。 船の周囲は高警戒エリアになっており、船上にはたくさんの護衛が見張っているので 一見物々しく難しそうに見えるが、乗船口の縁から簡単にターゲットを暗殺できるため 途中で発見さえされなければ、比較的簡単なミッションと言える。 ※見つかってしまった場合、なるべく敵を水中に投げ落とすように戦うと多少楽になる。 ◆死すべき者たち ――ジローラモ・リアリオが教皇に使者を送ろうとしているので、 止めなければならない。この使者を街から出すな 場所:ロマーニャ/フォルリ 報酬:2500f ターゲットは街の北西部、屋根の上にいるが、発見と同時にこちらに気がついて逃げ出すため ステルス暗殺はほぼ不可能と思って良い。逃げるターゲットを追走して始末すればクリア。 発覚と同時に周囲の弓兵が一斉に弓を撃ってくるので、事前に周囲の弓兵をある程度 排除しておいた方が追跡が楽になる。 広場周辺の斜めになった建物を駆け上がるとかなり近い。 ◆光へ向かって ――ジローラモ・リアリオがヴェネツィアから新しい隊長を呼び寄せた。 彼は海岸に立つ灯台の守備を任されている。この男を消してもらえないだろうか? 場所:ロマーニャ/フォルリ 報酬:2500f ターゲットはロマーニャの船着き場の北東にある灯台の最上部にいる。 正面から乗り込むと多くの兵士が駆け付けてきて面倒なことになるので 海を泳いで裏側から接近して、裏手の見張りを倒してしまうのが楽。 ◆死刑執行 ――密偵の1人がへまをしでかし、フォルリの領主、ジローラモ・リアリオに 捕らわれてしまった。彼はすでに中庭に引き据えられている。 密偵が処刑される前に、見張りを抹殺するのだ。ただし、気がつかれないように 場所:ロマーニャ/フォルリ 報酬:2500f ターゲットは船着き場、アヴァンポスト・ヴェネツィアーノの中庭を巡回している。 中庭への入口はそれぞれ兵士が厳重に見張っているが、建物の上は弓兵が1人いるだけなので 弓兵を排除してエア・アサシンでターゲットを仕留めるのが良いだろう。 ※密偵は「彼」と表現されているが、どう見ても女性である。まさか…? ●ヴェネツィア ◆水よりも濃し ――サルヴィアーティの共謀者を抹殺する手助けをしよう。君のもとに部下を1人送る。 この男が操るゴンドラに、少し離れてついて行けば標的のもとまで連れて行ってくれる。 しかし途中での無意味な戦闘は避けたまえ 場所:ヴェネツィア 報酬:2500f 船頭はサン・ポーロ地区の南端の艀にいる。近づくと動き出すので、少し後をついて行こう。 近くのゴンドラを拝借し、船頭の後を素直について行くのが一番安全かつ確実。 途中で発見されるとシンクロ失敗になるので、弓兵のいる屋上を伝って行くのは避けた方が良い。 ターゲットは北西部の沖合に浮かぶ小舟に居るので、ダイブで接近して仕留めよう。 ◆我慢の限界 ――我が家に連なる女性が、ソダリーニ家の商人に追い掛けられ、嫌がらせをされている。 女性に気付かれずに商人を始末してもらいたい。頼んだぞ 場所:ヴェネツィア 報酬:2500f ターゲットはセタ宮の西の一角で女性を追い回している。 女性に気付かれると失敗なので、上からエア・アサシンで強襲して一瞬で仕留めよう。 ターゲットを始末するだけなら簡単だが、周囲に巡回している兵士がたくさんいるため 暗殺するタイミングが悪いとその直後に多くの兵士に取り囲まれることになる。 煙玉を使ってさっさと退散するのが賢明だ。 ちなみに藁の近くに来るので藁から暗殺するのもあり。ただタイミングがシビアか。 ◆名もなき市民へ ――フィレンツェの民衆を立ち上がらせるため、総督が行政官たち数名の派遣を決断した。 この者たちが総督に謁見する前にこの者たちを見つけ出し、 警戒される前に抹殺するのだ。 場所:ヴェネツィア 制限時間:3分 報酬:3000f 気付かれずに3分以内にターゲット3人を始末する。時間制限がシビアなので迅速な行動を。 サン・マルコ地区の南の沿岸を東に移動しながら回ると、効率良く標的を始末できるはずだ。 ◆名誉ある盗賊 ――メディチ銀行のヴェネツィア支店壊滅を狙った陰謀が進んでいるらしい。 情報を提供してくれた盗賊と落ち合ってくれ。身軽な男なので、彼についていき、 標的を始末してもらえないだろうか 場所:ヴェネツィア 報酬:3000f ターゲットの始末よりも、道案内する盗賊を護衛する色合いが強いミッション。 盗賊はサン・マルコ地区の北、水路の橋にいる。合流後、ターゲットのいる南西方向へ 屋根伝いに移動していくが、わざわざ弓兵が警備している中を突っ切っていくので 率先して弓兵を排除する必要がある。盗賊が水の中に叩き落とされると失敗になるので注意。 ※たまに盗賊が固まってしまうことがあるが、その場合は盗賊を掴かんであげると良い。 ターゲット自体はただの軽装兵なので、特に問題もなく始末できるだろう。 ◆笑いごとじゃない ――サルヴィアーティの共謀者たち数名が、裁きから逃れようとしている。 カーニヴァルを利用し、道化に変装しているようだ。連中を見つけ、始末してほしい 場所:ヴェネツィア 報酬:3000f ターゲットの3人の道化は、ドルソデューロ地区に散らばっている。 ターゲットは警戒範囲が広く、ちょっと近づいただけで逃げ出すのでステルス暗殺は難しい。 南東・中央の敵は海からダイブで縁に近づいて暗殺、北西の敵はエア・アサシンで暗殺可能だが それぞれ警備兵が近くにたくさんいるので、わざと見つかってターゲットを逃亡させて 人気の少ない場所で仕留める方が結果的に楽になる事も多い。 ◆死のパーティー ――フランチェスコ・デ・パッツィの縁者がパーティーを開いている。 このパーティーの会場まで客を尾行していき、そこで主催者を暗殺してほしい 場所:ヴェネツィア 報酬:3000f 尾行対象はサンタ・マリア・デル・カルミーニ前にいる。 尾行の最後で厳重な警戒を抜ける必要がある。近くの娼婦を囮にすると良いだろう。 あとは警護の兵士が離れた隙に背後から近づいて暗殺すればよい。海側から近づくのも有効。 ◆偽の遺産 ――ヴェネツィアの傭兵隊長が芸術家数名を誘拐し、 自分をモデルに軍神の絵を描けと強要している。この男を始末してほしい。 我が家の墓所を飾る仕事をする予定の芸術家なのだ 場所:ヴェネツィア 報酬:3000f ターゲットはサンタ・マリア・デラ・ヴィジタツィオーネの東の区画にいる。 ターゲットは重装兵。不自然なくらい厳重に兵士が周囲を取り囲んで護衛しているが うまく位置取りしてロックオンしてしまえば、ピストルで簡単に始末できる。 近くの傭兵をけしかけて、ターゲットが戦闘状態になったところを 背後からブレードポイズンで仕留めるのもスマートで良い方法だ。 ◆狩る者と狩られる者 ――君も有名になってきているようだ。強力な後ろ盾を持つ何者かが君を狙っている。 幸い、それが誰かを知っている者に心当たりがある。その者を見つけて命を奪い、 手がかりを探せ。敵の居場所がわかったなら、その者も倒してもらおう 場所:ヴェネツィア 報酬:4500f ターゲットはサン・ピエトロ・ディ・カステッロの前にいるので、始末して手がかりを探す。 手がかりを得るために身体をさぐる際、周囲に兵士がいると戦闘になるので気をつけよう。 ※死体を探る前に周囲に金をばらまいておくと群衆の騒ぎで兵士の注意を逸らせる。 手がかりを元にリアルト橋の東、水路沿いの一角に向かう…が、これは敵の罠である。 敵の待ち伏せに遭うので返り討ちにしてやろう。ターゲットの軽装兵を倒せばクリア。 ※襲ってくるまでに少し間があるので、ピストルを使えば瞬殺可能。 ※囮に使われた藁人形を調べると「鍵」が手に入る…が、今のところ用途は不明。 難解な暗殺ミッション トスカーナ 一刀両断 ターゲットの視野が非常に広く、しかも、気づくのがものすごく早い。いつもの調子で近づけば間違いなく失敗する。 徘徊場所は、外壁の広場・屋根・塔。 解答例その1広場にいる二人から暗殺。まず、娼婦を雇い群衆スニーキングで近づく ターゲットに近づいたら、娼婦を放たず、そのまま暗殺。 次にもう一人も同じように。 煙玉があればそれでもいいが、投げる瞬間に気づかれたらそれでアウト。 屋根上にいる弓兵背後から暗殺 塔にいる弓兵顔を出さずに暗殺 解答例その2屋上の弓兵にスローナイフ 塔の上の弓兵をぶら下がり暗殺 広場(下)が離れた隙に広場(上)を藁の中から暗殺 広場(下)を尾行し背後から暗殺 ロマーニャ ヴェネツィア (商人を三人探し出し、暗殺せよ)まず、探し出すのが大変 川辺近くの伝書鳩からミッション開始したなら、そのまま屋根を伝ってイーグルダイブし、暗殺。 これさえ出来れば時間に結構余裕がある。 一刀両断一発クリアできたので手順書きます -- 名無しさん (2009-12-09 00 17 29) 屋上の弓兵にスローナイフ→塔の上の弓兵をぶら下がり暗殺→広場(下)が離れた隙に広場(上)を藁の中から暗殺→広場(下)を尾行し背後から暗殺 -- 名無しさん (2009-12-09 00 20 21) 橋の兵士10人を1分以内に抹殺せよは傭兵放ってダブル暗殺と背後暗殺で楽勝でしたよ -- 名無しさん (2009-12-09 01 13 19) フィレンツェの橋の兵士10人を1分以内に抹殺せよ、の簡単なクリア方法。橋の近くの傭兵を雇い、突撃させる。敵が全部傭兵に向かうまで放置。あとは戦ってる後ろからアサシンブレードですぷす刺せばオッケー。 -- 名無しさん (2009-12-09 15 10 38) 続き どういうわけか、乱戦で始まるのではなく、傭兵を突撃させてしばらくしてからなら、こっちに見向きもしないので、らくらくクリアできます -- 名無しさん (2009-12-09 15 12 28) 橋の上~は、ロックオンなしアサシンブレードで6人を10秒以内に倒し、残った敵には煙玉後暗殺で行けます。傭兵無しでも楽勝! -- 名無しさん (2009-12-09 20 25 19) まだそこまでいってない -- 名無しさん (2009-12-30 09 15 22) 一刀両断クリアの手順は、簡単です。北から順番に倒していきます。屋根の上弓兵は、その屋根の縁にぶら下がり、ぶら下がり暗殺→塔の下の兵は、その兵がむこう向いてるときに、兵が周回している隠れ場所に、西から登って飛び込み、暗殺→塔上の兵をぶら下がり暗殺→塔から西にイーグルダイブし、その藁束から暗殺→藁束からでて、すぐ西の屋根の上から、エアアサシン。終了です。アサシンブレードだけで済みます。 -- 名無しさん (2010-01-17 21 12 42) 群れのリーダーは入口の警備兵を娼婦で引き付けてる内に侵入→扉から少し顔を出すと傭兵達が気づいて、警戒状態になって後を追ってくるのでひとまず外に逃走。すると対象含む全傭兵が娼婦に夢中になってるのでそこを後ろから暗殺するのが簡単 -- 名無しさん (2010-08-11 01 29 07) フィレンツェの橋の兵士10人を1分以内に抹殺せよの私的クリア、橋の上にとどまっている集団と、巡回している集団がいますよね、二つの集団がちょうど重なったときにタイミングよくつっこみ煙幕、後はアサシンでダブルキル連発!おそらく30秒ちょいでいけます -- 名無しさん (2010-10-19 17 07 16) ふつうにやったらふつうにできますよ -- 名無しさん (2010-10-30 15 26 09) 一刀両断で屋上にいるやつ以外ピストル使ったら簡単でした -- 名無しさん (2011-01-22 15 38 02) ピストル使ったら簡単なのは当たり前じゃ・・・ -- 名無しさん (2011-03-22 23 41 41) 一刀両断クリアー。 屋根の上は後ろを向いた時にスローナイフ、その次に塔の反対の隠れる場所にいる兵士にスローナイフで暗殺。そして塔に登ってぶら下がり暗殺、そのままイーグルダイブで藁の中、そのまま様子を見て暗殺。最後の下でうろうろしてる奴は近くの娼婦に紛れて背後から近づき暗殺。 -- 名無しさん (2012-02-03 21 19 57) ヴェネツィア 我慢の限界。 -- 名無しさん (2012-03-22 09 05 51) ミス投稿 失礼。【ヴェネツィア 我慢の限界】弓兵の死体を井戸の側に投げ落とすと、女性がそれに気を取られて何か嘆きながらも棒立ちになる。ターゲットも律儀に背後で突っ立っているので、後ろから近付くかエア・アサシンすると簡単。 -- 名無しさん (2012-03-22 09 17 40) 一刀両断の塔ですが、頂上まであと1ステップ(東面)のところで手がかりが無く、登れません。ルートを間違えているのでしょうか。 -- 名無し (2012-06-03 20 20 10) ロマーニャ・死すべきものたち -- 名無しさん (2014-06-23 09 54 05) ターゲットの真横から上れば、上る最中にターゲット発見になるので、速攻で近づけば発覚状態で逃げる前に暗殺可能 -- 名無しさん (2014-06-23 09 55 29) 番兵と奴隷を宿えばモテモテになる。 -- エツィオ:(アサシン) (2018-05-20 17 35 06) 名前 コメント